アプリ開発者になった経緯を振り返ってみた

公開日: : よもやま話, 仕事

本当は色々と書きたいことがたくさんあったわけですが、気づけば旬なタイミングを逃してしまって結局何も更新できないでいるアプリ開発者のふるあぷです。お久しぶりです。

先月(8月)の忙しい時期に比べれば時間的な余裕が出来てきたので、またクリエイティブな活動が出来るよう色々と準備している段階です。この辺について詳しく書くと長くなりそうなので割愛しますが、なんだかんだ欠かせないのがTwitterですね。

傍から見れば遊んでいるだけのように見えることでも、流れの激しい(Apple様・Google様の機嫌に左右される)業界なので、常に状況を把握していないといけないからですね。

そんなタイムラインの中で、知らない方ですが会社辞めてアプリ開発者になるぞっていう話しがあったので、自分と重ね合わせてちょっと昔?のことを思い出してました。

今回はそんなとりとめのない話しをつらつらと書きたいと思います。

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会社を辞めた理由

実はというほど珍しくも驚く事でもないですが、サラリーマンしてた時がありました。

経歴だけを見るとアプリ開発者になりたいから会社を辞めたように思えますが、理由は全然違います。

正社員として働いているからと胡座をかいて、何もしないでいる(自分で稼ぐことが出来ない状態でいる)ことに激しい不安を覚えた事がきっかけでした。

さらに言えば正社員なんて会社が潰れれば無条件で職を失うわけで、そんな状態でも安心している人は、この事実に目を背けているだけだと。

結局、会社(自分の人生)を他人任せにするか、自分でやるかの違いなんじゃないかってところに行き着いたわけですね。

だったら自分でやった方がいいし、その経験があれば何歳になっても(自分で仕事を作れるので)職に困ることはないだろうと独立を決意しました。

しかし、失敗すれば失うものもあるわけでリスクは高いわけです。準備も相応にした方が良いとも考えましたが、少しでも若い内の方が立ち直りやすかったりするので、すぐに退職交渉して辞めました。

辞めた時の状況は・・・

理由が理由なので、正直どうやって稼ぐのか明確に決めてませんでした。

しかも既婚でもう直ぐ子供が産まれるってタイミングです。

誰に相談したって会社に残った方が良いとアドバイスされそうな状況でしたが、妻は理解してくれました。

今考えても凄い決断したなーと思います。

自分もですが、それを認めた妻も相当なものです。

なぜアプリ開発者になったのか?

もともとSEだったので、そういった案件の受託開発をすれば一番手っ取り早くお金を稼ぐことは出来ました。

貯金があったし、幸い辞めた会社から案件を紹介してくれたり、クラウドソーシングで仕事探したこともありお金に困ることはありませんでした。

大変なこともあるけど、やればほぼ確実に収入になるという受託案件は精神安定剤みたいなものでした。

でも、これじゃ会社で働いているのと一緒だと思い始め、色々なこと(再就職へのリミットや本当にやりたいこととか)を先延ばしにしているだけなんじゃないかと思うようになりました。

で、そうなってくると副業でやってたアプリ開発が楽しいから専念してみようとなるわけです。

受託とバランスよくというのも考えましたが、どうしても勝負のタイミングが遅れるし、それで失敗するんだったら早い方がいいという考え方です。

もちろん、この時期は月に1万円も売り上げがなかった状態です。

ホントこの時期の自分の攻めの姿勢(暴走)は凄いですね。

アプリ開発者になった結果

分かってはいましたが、アプリを何個か作っても鳴かず飛ばずです。

もう量産して塵も積もれば・・・と考えてたような気もします。

子供も産まれて貯金が減る勢いは増し、なのにまともな収入の気配もなく、寝れない日もありました。

そこで色々と考えた結果、

代表作がなければ開発者として名乗れない!

と思うようになります。

代表作というのは最もヒットしたアプリに対して後付けされることが理想かもしれませんが、それが難しい以上自分を表現するものを作るしかないと考え始めます。

それで貯金額から開発者として活動できる期間を計算したり、構想を練ったりして、ある意味人生をかけて開発するようになりました。

それで出来上がったのが「草野球チームを作ろう!」です。

2作ありますが、ヒットしたアプリとは到底言えないです。ダウンロード数でいえば他の立派な開発者の方々と比べると誤差レベルの数値でしかありません。(ただ収益の大半はこのアプリが稼いでくれてます。)

この代表作があるおかげでいろいろな道を切り開くことができました。このアプリがなければ私は今はアプリ開発者ではない何かになっていたでしょう。

まとめ

振り返るのは、今がいかにも成功してるかのような感じになるので好きじゃないです。

ですが、会社を辞めてアプリ開発者になった時の自分の勇気や行動力は、軌道に乗り始めてる今だからこそ思い出さなくてはいけないかなとも思います。(守り始めると良くないと思ってる)

ここ数年、1年に一回は人生の転機を迎える慌ただしい日常を過ごしてますが、何一つの後悔もしてないし、苦しいこと含めて楽しい毎日を過ごせてると思ってます。

これから挑戦しようという方の参考になるかも分かりませんが、こんな感じでも頑張れば何とかなるんだよってことを伝えられたらと思い書いてみました。

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  • アプリ個人開発者。
    東京の大手SIerで働くも名古屋のIT企業に転職。
    しかし1年ほどで退職し、アプリ開発を本格化する為に独立。
    妻子持ちで趣味は野球とテニス。
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