子がハイハイするようになったので、ハイハイレースに出してみた結果

公開日: : 育児

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かねてより、妻はハイハイレースに参加させてみたいという思いがあったので、それを実現すべく先日行ってきました。

月齢の割には早目にハイハイが出来るようになり後追いもしていたので、気持ちは優勝待ったなし!でした。

他人との競争の世界に、0歳にして既に身を投じようとしている我が子。一体どんなレースになったのでしょうか?

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出走前

ハイハイレースとはどんな環境で行われているのか?

噂には聞いたことはありますが実際に見たことはありません。

会場についてみると、受付のすぐ隣にパズルマットが4m x 3mくらい敷かれていて、その上にカラーテープでスタート位置とゴールの線が引いてあるという極めてシンプルなコースでした。

あまりにシンプル過ぎて妻はしばらくこれがコースであるということに気づいていなかった模様。

スタートからゴールまでは3mほど。短すぎてこれじゃ一瞬で完走しちゃうだろうなーなんて思っていた時が私にもありました。

エントリーした赤ちゃんの情報

レースは4人で行います。第8レースまであって合計32人が参加していました。トーナメントみたいに勝ち進むとかではなく、4人で競って1位ならそれで優勝です。

月齢が近くなるような組み合わせになっています。

一番小さい子で0歳7ヶ月、大きい子で1歳6ヶ月。結構幅がありましたが、一番多いのは10ヶ月の子でした。

歩くともちろん失格になるので、ハイハイする時期を考えると自然とそうなるのかもしれません。

男女比は若干男の子が多かったです。特に理由はないと思いますが。

ついにスタート!

レースの簡単な説明と赤ちゃん本舗主催なので申し訳程度のCMがあって、その後すぐにスタートという流れでした。

スタートから一瞬で終わると思ってるわけですから、その瞬間を見逃さないようにビデオカメラを回してゴールで待機する私。

スタート地点では、見事なまでのクラウチングスタートで決戦の火蓋が落とされるのを心待ちにしている我が息子。

誘導役の妻はフライングしないようにスタートまで子供の体を抑えていて、スタートと同時にゴール地点で待ち構えます。

ハイハイレースと言えば気を引くためのおもちゃですが、家では『おしりふき』にいつも一直線。でもレースで使うのって絵的にどうなの?と一瞬迷いましたが、なりふり構わずおしりふきで参戦です。

これでもかというくらい何の演出もなく(当たり前)早速スタートの合図があり、4人の子供たちは戦場へ解き放たれました。

何と言っても子供と子供の間に仕切りもなく、親もレース中は触れないのである意味、ルール無用の無法地帯へと化します。

他の赤ちゃんを妨害してでも早くゴールにたどり着いたものが優勝なわけで、もうこれはサバイバルレースそのものです。

戦火を見つめる我が子

レースが始まり、戦火を潜り抜けていくのかと思いきや、その場から微動だにしません。

左右を見回し、状況把握に努め始めます。

そうか!戦場で真っ先に動くなんて愚の骨頂。相手の出方を伺っているわけですな。

これは知将タイプですわ。

4人のうち、スタートと同時に動きだしたのは1人。しかし道半ばでブレーキ、そして逆走。

場は乱れる。

それを見てもう一人が少しづつ歩みを進める。いや、歩みじゃなくてホフク前進。

スタート地点には我が子ともう一人。

もうそろそろ動き出していい頃合いじゃないか?

 

見つめる先に。

何故か体を前後に揺さぶる我が子。そして無表情。

スタート地点にいるもう一人の兄弟なのか、男の子がスマホ持って至近距離からアグレッシブに撮影を始める。

まさに戦場カメラマン。

そして刻一刻と戦場の状況は変わっていく。

先に動き出した子がゴール!逆走した子も形勢を立て直してゴール!戦場にはもう2人しか立っていない。いや立ったらダメだ、2人ホフク。

ついに動き出したもう一人の子。

無表情のまま前後に身体を揺らしていた我が子は、それを見て。

 

座った!

 

スタート地点にただ一人。なんで満足気なんだろう。

カメラを回しながら笑いを堪える私。

多分必死な妻。

どれくらいの時が過ぎただろうか。もう一人の子が半分くらいまで差し掛かった。そして、ついに我が子が動きだす。

ゴールを目指して

ここまでくると逆に何で動き出したのかが謎。

でもすごい勢いで前進し、中盤で停滞していた子に追いつき、追い抜こうとした時、ここで一筋縄ではいかないサバイバルレースの難しさ知る。

その子が上手い具合に進路を断ち動きを止められる。

今度は中盤で硬直する子2人。

必死な母も2人。

均衡を破ったのは我が子、綺麗に身をひるがえして頭一つリード。そのまま行くのかと思ったら、次はその子の母親目掛けて前進!

お前の母親そっちじゃねぇよ!と見ていた誰もが突っ込みたくなる状況を作り上げる。と思ったら妻は妻で別の子を誘導し始める。

もうわけわからん。

会場の笑いをさらいながら、その状態のまま何とかゴール!

1位、2位の子より明らかに目立ってるあたり、これからも色々とやらかしてくれそうな予感を漂わせてる。

まとめ

優勝した子にはおしりふき2パックと賞状でした。

レース中に気を引くおもちゃは、意外と自分たち以外にもおしりふき使ってる人が多かった印象です。みんな考えること一緒ですね。

他にはスマホとか使ってる人がいたりと、ハイハイレースはアイテムを見てても楽しめそう。

それとハイハイレースをして良かったと思えたのは、単に面白かっただけではなく、子を競争の場に置いた時の気持ちを体験できたことかなと。

ハイハイレースなんて子は競う気0なので、優劣じゃないのは分かってるんですが親は気にしてしまうものですね。これがもっと大きくなって勉強、スポーツってなってくると熱が入ってしまう親が多いのも頷けます。

確かに勝つことは大切ですが、親はそれ以外のことも教えてあげないといけないですし、子以上に勝ちに拘ったりするのも良い影響を与えないと思います。

なかなか普段の生活では感じられないことだったので、ハイハイレースは親として成長できるきっかけになる気がします。

ちなみに参加する場合は予約が必要なことが大半なので、参加させてみたいという方はネットで探してみてください。

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    東京の大手SIerで働くも名古屋のIT企業に転職。
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