本当に正しいダイエットとは何か?身体を知り尽くすアスリートから学ぶ栄養学

公開日: : ライフハック

先日、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手がTwitterで栄養に関してのツイートをしていました。

その中で、

と発言されていましたが、やはり日本ではまだまだ栄養に関しての知識が浸透していないということでしょう。

一連のツイートを簡単にまとめると、高校球児のひたすら炭水化物主体の食事に対して、もっとたんぱく質を摂取した方が良いという内容でした。

確かに高校野球を取り上げた番組内では、白米をどれだけ食べれるか?みたいなことが食事では最重要視されていて、他の栄養素もちゃんと取っているのか疑問に思ったことがあります。

一日中練習する高校球児の運動量を考えたら、炭水化物を大量に摂取することは重要ですが、強い体を作る為にはたんぱく質始め他の栄養素も十分に摂取していく必要があるのは、それほど詳しい知識を持ち合わせていなくても分かるはずです。

こういった話しは、高校球児に限った話しではなく、スポーツに真剣に取り組んでいる方であれば興味のある部分ではあると思いますが、私はスポーツをしていない方にも興味を持ってもらいたいと考えています。

しかしながら、スポーツしていない方々はこういった趣旨の記事は読まないと思うので、ダイエットを絡めて書いてみようと思います。

というわけで、ダイエットしてるまたはしようと思ってる人は必見です。

痩せる為に必要な法則

まず、いろんなダイエット法がありますが、物理的に身体の一部を取り除かない限り、痩せるための条件は揺るぎません。

その条件というのは、

(摂取カロリー)<(消費カロリー)

です。これを守ってさえいれば必ず痩せます。

そしてこれを無視した方法のダイエットは必ず自分にお返しがくるようになっています。

要は、食べる以上に運動すれば良いだけなんです。といっても出来ないから困ってるんだと思いますが・・・

私も学生を卒業し仕事を始めた途端、運動量が激減したので、食べる以上に運動するのは至難の技なのはわかっているので、もう少し現実的な話しをしていきます。

消費カロリーを増やす

痩せる為には、先ほどの条件の通り、摂取カロリーを抑えるか、消費カロリーを増やすかの方法を取れば良いのですが、食事制限をして摂取カロリーを減らす方向へいくのは間違っています。(もちろん、無駄な間食やデザートは減らさないとダメですけど)

何故かというと、間違った食事制限は消費カロリーを減らすことにも繋がるからです。

こうなってしまうと、いわゆる太りやすい体質に陥ってしまうので、消費カロリーを増やす方向で考えた方が良いのです。

ここの話しを分かりやすく解説しようとすると、基礎代謝という単語が出てきます。

基礎代謝(きそたいしゃ)とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのこと。相当するエネルギー量(熱量)は、成長期が終了して代謝が安定した一般成人で、一日に女性で約1,200、男性で約1,500キロカロリー(kcal)とされている。 基礎代謝 – Wikipedia

つまり運動しなくても消費するカロリーです。

この基礎代謝が高ければ消費カロリーが高くなり痩せやすくなり、低ければ太りやすくなるというわけですが、1日の消費カロリーの大半を占めるわけですから非常に重要なんです。

そしてこの基礎代謝は、筋肉量に比例しているので、食事制限をして筋肉を落としてしまうと基礎代謝が落ち、消費カロリーが少なくなってしまうというカラクリです。

筋肉は脂肪より重いですから、こういった間違ったダイエットをしても、数字上は一旦痩せた(維持している)ように思えてしまうので注意が必要です。

ではその逆で、痩せる場合は「基礎代謝を高くする」=「筋肉を増やす」=「しっかり食事をする」ということになってきます。

さらに具体的にいうと、筋肉を増やす為には『たんぱく質』をもっと摂取する必要があるということです。 ようやく冒頭の話しと繋がってきましたね。

たんぱく質不足?

筋肉を作るたんぱく質が不足していれば、筋肉量は増えません。

しかしながら、たんぱく質を十分に摂取できている人というのは少ないです。

それは、たんぱく質というと肉だとか牛乳をイメージする人が多いと思いますが、これらをたくさん摂取したら確実に太るからです。 だからといって太らない量に抑えようとすると、今度はたんぱく質が不足してしまいます。

どうしてこうなるのかというと、肉や牛乳にはたんぱく質以外にも脂肪が多く含まれているので、十分なたんぱく質を摂取したときには、過剰な脂肪も蓄える結果になっているからです。

つまり、たんぱく質を十分にとるのは思っている以上に難しいのです。

効率良くたんぱく質を摂取するには?

普通の食品からたんぱく質を摂取する難しさは商品の成分表示を見て頂ければわかると思います。

1日に必要なたんぱく質は(自分の体重)×1.08gで求められるので体重50kgの場合は、54gです。

これを牛乳だけで補おうとすると、1日約1.6L飲まなければなりません。そうすると、漏れずに脂肪も60g付いてきます。恐ろしい。

アスリートであれば、運動して消費してしまえば問題ありませんが、そうでない一般人の場合は、消費しきれないわけですから脂肪を取り過ぎない程度にしか牛乳を飲めません。

そうなるとたんぱく質が不足するのは説明している通りですが、その不足分を補う為には、プロテインを飲むことが最も効率的です

プロテインというと抵抗を感じる方が多いかもしれませんが、マルチビタミンなどのサプリメントと同じです。

ステロイドみたいなドーピングではなく、単純に食品からたんぱく質を抽出した粉なので安心してください。

普通の食事をして、足りないたんぱく質をプロテインで補うようにすれば、栄養素がバランスよく摂取でき、基礎代謝が上がりやすくなり痩せやすくなります。

ちなみにプロテインはマッチョになりたい人の為だけのものでもありませんし、ハードなトレーニングをしないと意味がないものでもありません。日常的に飲んだ方が健康にはプラスになります。

おすすめプロテイン

たんぱく質ははっきり言って美味しくありません。苦いです。

ですからプロテインも不味いものだと思う方も多いかもしれませんが、最近のプロテインはかなり飲みやすくなっていて、ものによってはココアぐらい美味しいものもあります。

ただ、やっぱり合う合わないはあると思うので初めは少量を試してみましょう。

有名なところでいうと、SAVASです。 スポーツ量販店や薬局でも取り扱っているので買いやすいです。

私は海外のサイトでこちらの商品を買いました。かなり甘いので、甘党の方にはオススメです。

海外で買えば送料差し引いても相当安く買えるので、利用してみる価値はあります。

2つで送料込み115ドルくらいです。1つだと約57ドルで、1ドル120円とすると6,840円。

商品の2倍くらいの送料を取られ、さらに円安で割高になってしまってますが、それでもまだ日本で買うより安いです。

円高なってほしいですね。

まとめ

スポーツをしない方でも、こういった話しに興味を持てばダイエットに活かせたりとプラスになることが多いので、アスリートの栄養への考え方は参考してみると良いと思います。

ダルビッシュ選手の言う通り、子供の頃から栄養管理が出来ていれば、世界に通用する選手がもっと輩出されるかもしれません。

そうなったら東京オリンピックで感化された子供達が活躍するさらに先のオリンピックでは日本人の活躍が凄いことになってるかもしれませんね。

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