今朝、メールを確認してみると、
無事2次審査に合格してました。
ネット上では審査が厳しく、審査用のブログとかを別途作ったりするみたいな記事もたくさんありましたが、特段対策することなく審査を通過することができました。
もちろん、レビュアーによって通過したりダメだったりするiPhoneのアプリ審査みたいに、運が良かっただけという可能性もありますが、今回通過したことでウソである部分も少なからず分かったのでここでまとめておきます。
よくある対策
- 記事は最低5記事(500字以上)
- 画像を使わない
- リンクをしない
- アフィリエイトしない
- プロフィールを記載
- 問い合わせ先を記載
- 引用しない
私は下調べもなくAdsenseに申請した為、申請したタイミングで対策できていたものは、「問い合わせ先を記載」のみでした。
審査落ちすると面倒なので、さすがに新たに追加する記事については少なからず上記を気にして書きましたが、予め公開していた4記事については修正していません。
ちなみにその記事はこちら
[nlink url=”http://furuapp.net/post-25/”]
[nlink url=”http://furuapp.net/post-73/”]
[nlink url=”http://furuapp.net/post-41/”]
[nlink url=”http://furuapp.net/zenfutsu2015/”]
見て頂くと分かると思いますが、500文字以上は満たしているものの、画像あり、リンクあり、引用あり、アフィありという記事になっています。
さすがに、審査項目でこれらの基準が設けられているのであれば、まず通るはずがないと思います。
常識的に考えて
既存の記事を修正しなかった理由は、ただ面倒だったからではありません。
Googleが意味の分からない審査基準を設けるわけないという考えがあったからです。
ブログを運営してくのであれば、画像もリンクも引用も確実に使います。
それを本当に禁止するのであれば、今ネットに公開されているGoogleAdsense付きのページには画像もリンクも引用もないという状況になっているでしょう。
Googleであれば、申請時のみ小細工されても、後から検出することは可能なので、アカウント停止できるはずです。
つまり、極端なブログじゃなければ審査は通ると考えるのが普通です。
まとめると
結局、審査基準はこんな感じなんじゃないでしょうか?
- ブログとしてアクセス数をある程度集める見込みがあるか?
- 広告を記載するに値する内容になっているか?
- コピーなどをしていないか?
Googleといえど、広告を掲載する側には配慮するはずですので、広告媒体としての価値を見極めているのだと思われます。
ですので、これから収益をブログで得ようという方であれば、ジャンルさえ間違わなければ基準はクリアされているのではないでしょうか?
審査基準が公開されていないことをいいことに、対策と称して無料のブログサービスに登録させるようなアフィリエイターがこれらのウソ情報を流したんじゃないかという陰謀論も考えられますね。笑
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