何事もノリが大事!自分を変えるなら何事にも挑戦してみよう!
公開日:
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最終更新日:2016/01/14
よもやま話
もう歳が30近くなると、誰かを紹介したりするなんてことは滅多になくなるし、そういった話も色々な事情で聞かなくなると思いますが、先日は私の少ない友人関係を絞り出して紹介というか一緒に食事をしてきました。
相手も妻の友人で私も会ったことがあり、また私の友人も妻の友人でもあるので、仰々しい感じではなく、久々に4人でご飯でも食べにいこうといった感じの食事でした。
その時は楽しいひと時を過ごせて、自分たちの使命を全うできたかなぁなんて思っていましたが、後々私の友人に話を聞いてみると、
楽しかったけど、付き合うという感じではないから連絡取ってない。
ということでした。
建前とかあると思いますし、仮に言葉そのまま受け止めたとしても、それは人の感性なので、特に口出しするつもりもありませんが、もし誰か良い人を見つけて付き合いたいと思っているのであれば、この考え方は良くない気がしたので、私の考えを記事にしてみたいと思います。
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付き合ってみないと分からない
相手がどんな人かを判断するための材料は、外見だとか話し方とか色々あると思います。
それこそ、歳を重ねる毎にその判断は外見に捉われなくなっていく傾向がある気がしますが、それでも人の本質的な部分まで知るには、かなり親密な関係にならないと分かりません。
これは私が妻と一緒にいても感じたことで、妻と出会った当初と付き合いだした時の印象は違いました。
さらにいえば、その当時と今でも印象は違いますし、妻にとっても自分の印象は時を経て変わってきているはずなので、付き合う前、しかも一度食事をしたくらいじゃその人の良さは10%も分からないんじゃないかと思います。
あなたも、1対1で話す場合と大勢がいる場合では話し方や振る舞いが変わると思いますし、落ち着いた場所かどうかでもまた違ってくるのではないでしょうか?
1度や2度会ったくらいで人を評価するのは、断片的な情報になっている可能性が高く、見誤ってしまうことに繋がります。
つまり、付き合いもしないで、パートナーとして良いかどうかは分からないので、とりあえず付き合ってみるくらいのノリは必要になってくるのではないでしょうか。
仕事も遊びもなんでも同じ
このノリというかとりあえず試すという考え方は、人付き合いもそうですし、仕事でも遊びにおいても同じことが言えます。
冷静に損得勘定で考えるのも時には必要かもしれませんが、やってみないと分からない体験というものがあるので、とにかくたくさんのことに首を突っ込んでいくくらいで良いと思います。
特に遊びに関しては、思ってもいないような収穫があることが多いので、積極的にやったことのない遊びをしていくことは自分の可能性を広げることに繋がります。
まとめ
何か行動を起こそうとすると、何かしらのエネルギーが必要で、時間も消費してしまいます。ですが、だからといって避けていては何も変わりません。
失敗覚悟でどんどん新しいことにチャレンジしたり、人にぶつかっていった方がきっと人生が楽しくなるはずです。
もし、自分が面倒がって人や新しいことを避けがちだという自覚があるのであれば、気持ちを切り替えてみると良いと思います。
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