新作アプリ「私を甲子園に連れてって」の制作秘話など書いてみた

公開日: : アプリ

先日、変な人に絡まれてから数日経ちましたが、不用意に外出しないという教訓を活かし,

ひたすらテストプレイに明け暮れていたおかげでもうすぐリリースできそうな状態まできました。

予約TOP10という事前登録サイトでは受付を開始していますので、気になる方は是非登録してみてください。(リリース時にメールでお知らせが届きます)

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リリースしたら改めて告知記事みたいなのを書くつもりですが、約束はできないので軽くアプリの内容だったり、制作過程だったりを書いてみたいと思います。

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1年半も経ちました!

2016年の3月末に草野球チームを作ろう!レジェンドをリリースしてますが、そこから結構な月日が経ってしまいました。

もともと続編とか野球アプリを新たに作るつもりはなかったのですが、自分で出来ることが増えたおかげで、それを形にしてみたくなり、今回のアプリを作るきっかけになりました。

で、その期間が1年半…

小説や漫画の次巻や新作がなかなか世に出てこない理由が身にしみてわかりました。

一度絞りきったところから、新鮮な何かを出せって言われても正直厳しいですよね。

逆に新しいものをポンポンと産み出せる人ってなんなんだろう。神かな?

やりたかったこと

1年半かけて新たに何が出来るようになったかというと、3Dモデルを作って割と自由に動かせるようになりました。

なので、今まで野球の試合をテキストで進行させていたものを、見て分かるようにしたくなり、今作ではそれを実現したくなったわけです。

過去作をほぼスキップで遊んでいた方々も、今作は一度くらい試合をゆっくり眺めて見てほしい。

それと、今まで草野球でしたが、もっと選手の流動性のある野球シミュレーションを作りたくて、今回は高校野球を舞台にしてみました。

どんな選手も3年で引退するという世界は現実であってもドラマチックですし、ゲームであっても面白い要素だなぁと。

決して、スターティングメンバーが試合当日に来ない為に発生する人数の制御だとかポジションの自動制御とかが大変だから草野球をやめたわけじゃないですよ!?

制作期間は半年!?

1年半って言いましたけど、実際に作り始めたのは今年の6月頃なので制作期間は半年くらいなんですよね。

それまではテニスのゲームが作りたくて進捗50%まで作ったのに面白くないことに気づいてお蔵入りさせていたり、紆余曲折はかなりありまして。

さらに作り始めてからも、やりたかったことは「高校野球」と「試合で選手を動かす」くらいで中身が全然決まってなくて手が止まったり。

そう考えると制作スピード自体は早かった気がします。10ヶ月かかった前作と違って、Unityの学習コストも必要なかったですし、試合の仕組みも参考にできたのが大きいかもしれません。なんだかんだ仕様を決めたりするのが大変ってことなんでしょうね。

きっかけは意外なところから

作ろうと思ったきっかけは実はもう一つあって、とある方に「前作は高校野球を舞台に変更するくらいならシステムそのままで応用が利きそう」という提案を頂いたことがきっかけになってます。

なるほど!それだ!!と着手し始めたわけですが、試合部分だけ3Dにしてサクサクっとリリースすればイケると思ってた時期が私にもありました。

実際作り始めると、同じじゃダメじゃね?とかそういう自答自問を始めちゃうんですよ。それで、結局新しいシステムに変更しちゃうわけなんですが、そうすると次はこれ面白くなくね?っていうループへ突入するんですね…(よく完成したなぁ)

結局、ゲームの全体像が見えてきたのは、マネージャーのイラストを見てから。

そもそも今回はイラストなしでとかも考えましたが、妻が絶対入れた方が良いと何度も説得してくるので、イラストレーターの方を探して描いてもらいました。

アプリの方向性が固まっていない状態だったので、イラストレーターの方にもかなりざっくりとしたお願いの仕方になってしまったのですが、

それでも描いて頂いて……

完成したイラストを見たら……

ゲームの方向性が見えてきたという……

逆ですよね。普通は。でもいいんです。

一人で頭抱えてるよりも、色んな人に話したり何か刺激を受けることで状況って変わることあるんですねぇ。

経済的にもそろそろ

数ヶ月前ですが、前作の売り上げをアプリマーケティング研究所のインタビューで公開しているので、お察しの方はいらっしゃると思いますが、余裕ができるほどの売り上げじゃない上に、リリースした年と同じだけの収益をあげるのは難しい。

頻繁にアップデートもできればいいんですが、新しいものを作りながらだと時間的に厳しいのが個人の辛いところ。

というわけで、今回で前作と同程度以上の売り上げがないと身の振り方を考えないとなぁという状況です。

売れたい!

まとめ

アプリの内容にはほとんど触れませんでしたが、長くなってきたのでこのくらいにして次回書こうと思います。

この時期って野球もオフシーズンで世間の野球熱も冷め切ってる気がするしリリースして大丈夫か?って気もしてますが、何が起きるか分からないと自分に言い聞かせて11月中にリリースできるよう頑張ります。

それと、予約まだの方はお願いします。

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  • 2015年頃からアプリを作って何とか生きながらえているゲーム作家です。
    割とどこにでも出没しますが、一応名古屋が活動拠点です。
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