子供が産まれてからは、当然ながら毎日おむつを替えてるわけですが、替えたおむつの保管場所って結構大変だったりします。
可燃ゴミを出せる日が毎日であれば苦労はしないんですけど、どうしても数日間は家の中に保管する必要が出てきます。
そんなわけで、実践したおむつを保管方法(主ににおい対策)をご紹介します。
まずどこに保管すべきか?
大きく分けて2通りあるかと思います。
家の外
だいたいベランダに置いておくことになると思いますが、戸建じゃない場合は近隣への迷惑になる可能性が高いので、お勧めしません。
家の中
密閉された空間ですので、どうしてもにおいが篭ります。
においが気にならないって方もいますが、「本人だけ」という可能性も。
友人など家に招いた時に不快に思われる可能性があるので、しっかりと対策するべきです。
ちなみにその対策がしやすいのはやはりトイレですので、マンションなどの場合はトイレに保管しておくのがベストだと思います。
具体的な対策
においをカットしてくれる袋
においをカットしてくれる袋があるので、まずはこれを利用します。
実感できるほどの効果があるとは感じませんが、高いものでもないので、購入しておくと良いと思います。
外出するときにこれを持っておくと便利です。
また、この袋でなくてもビニール袋で代替は可能です。
ゴミ箱
トイレに保管することを前提としてますが、専用のゴミ箱ではなく、ホームセンターで売られているような蓋つきのゴミ箱で十分です。
ただ、小さすぎると入りきらない場合があるので、15Lくらいの容量があると良いです。
この商品は密閉できるので効果はかなり期待できます。
専用のゴミ箱は本体+カートリッジというように結構な支出になるので、どうしてもトイレに保管できず、廊下や部屋に設置するという場合に検討してみてください。
ちなみに袋+通常の蓋つきゴミ箱だけでもにおいはかなりシャットアウトできます。
換気扇
トイレであれば換気扇はあると思いますので、常時ONにしておきましょう。
電気と換気扇のスイッチが同じで連動してしまっているという場合は、人感センサー付きの電球を使うことで解決できます。
消し忘れも防げるので1石2丁です。
私の家はまさに連動していたので、こちらを購入しました。
最後に
袋+ゴミ箱+換気扇でにおいは全く気になりません。
(あくまで個人の主観ですが・・・)
また、ゴミの日には必ず捨てるようにしたいですね。
おむつが必要な期間は2、3年もありますので、保管方法を工夫して快適に暮らせるようにしましょう。
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