女性の就活生は絶対チェックして!!生涯年収を見据えた企業選択の必要性

公開日: : 仕事, 育児

生涯年収を考えたことがあるでしょうか?

特に学生の方々は意識しないで企業を選択しているのではないでしょうか?

生涯年収とは1生涯に得る収入のことですが、給料の良い会社に就職すれば自ずと生涯年収は増えるなんて考えていたら大間違いです。

そんな方は生涯年収を視野に入れて、企業選択して頂きたいと思います。

 

生涯年収の計算方法

あえて説明すると、『年収×働いた年数』で求めることができます。

ですので、年収の良い企業を選択すれば問題ないと短絡的に考える方が多いのですが、実は最も重要なのは『働いた年数』なのです。

 

働く年数が重要なわけ

色んな企業がありますが、はっきりいって年収は大きく変わりません。月数万円の差があったとしても、年収では十数万円の差にしかならないのです。

仮にAさんとBさんに月5万もの給与の差があったとします。

Aさん:月収20万 → 年収240万 × 勤続5年 = 1200万

Bさん:月収15万 → 年収180万 × 勤続7年 = 1260万

 

上記の通り、Bさんが2年多く働いた場合、Bさんの方が生涯年収は多くなるのです。

実は、このような例は意外と多く存在しています。

 

ずっと働くつもりでも・・・

数年で退職するつもりで就職しようとしているわけではないのは分かります。

しかし、女性の場合は結婚・出産の為に退職するという方が非常に多いのです。

data

上の図は「総務省統計局の出生動向基本調査(2010年)」の結果ですが、出産退職される方は43.9%という数字になっています。

子供が産まれるなら当然お金が必要になってくるわけですから継続して働きたいと誰もが考えます。

にも関わらず退職という選択をする方が大勢いるということをまず知っていただきたいです。

 

出産・育児休暇がある企業なら大丈夫?

残念ながら、そういうわけではありません。

制度がない企業は論外ですが、出産・育児休暇はまだまだ母親に優しい制度ではありません。

ツワリで苦しい時期も休めませんし、育児休暇から復帰した後も、時短勤務が認められていないと保育園に預けた子供の迎えが難しい場合もあります。

制度を最大限に活用するだけじゃなく、企業側の配慮がないと働き続けるのは困難なのです。

 

仮に退職するとどうなるか?

子供が大きくなってからまた働ば良いと考える方もいるかもしれませんが、現実は甘くありません。

転職するのであれば、まず同業でないと見向きもされませんし、ブランクのある方を雇うリスクは企業側も当然考えます。

正社員で働くことはかなり難しくなると考えた方がいいです。

ですので、パート・アルバイトをするわけですが、給与的には以前より格段に落ちてしまいます。

 

どんな企業を選ぶべきか!?

出産後も無理なく働ける企業を選ぶべきです。

企業をみる場合は、出産・育児休暇があるのは前提として、制度の取得率や働いている女性の割合をしっかりチェックしてください。(若い女性だけじゃないかが重要です。)

資料がなくても、働いている社員に聞けば教えてもらえるはずです。

回答をはぐらかされたりした場合は、やめておいた方が自分の為です。

 

もう働いている・内定もらっちゃったんだけど

もし、既に働き続けるのが困難な会社に勤めていた場合も、出産の前に転職をすれば問題ありません。

ただ、異業種に転職する場合はハードルも高くなるので、準備期間は長めに見積もっておいた方が良いです。

 

まとめ

実は私の妻も高給取りでしたが出産後も働くことが難しいことから退職し、専業主婦になっています。

転職も試みましたが、異業種を希望していた為、高学歴にも関わらず書類審査すらなかなか通りません。

ですから、ずっと働ける企業を選ぶべきだったと痛感しています。

まだ、選択の余地がある方には是非とも生涯年収を見据えた企業選びをしていただきたいと思います。

 

 

 

 

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