ディズニーの英語システム「DWE」のTelephone Englishは14:30〜21:20の間にフリーダイヤルでネイティブスピーカーの先生と電話が出来ます。
会員には曜日が指定されていて、振り替えも出来ないので必ずその日に電話しないと機会を失ってしまいます。
忘れないようにと思っていても、つい出かけていたりすると気づいたときには受付時間ギリギリっていうこともよくあります。
というわけで今日も気付いたら20時回っていて、急いで電話しました。
噂には聞いていたけど、繋がらない!
子供が小学生だったり、親が働いていたりする家庭も多いと思うので、やっぱり夜の時間帯は混雑するみたいです。
「お客様がおかけになった電話番号は只今混み合っております・・・」
という自動音声が何度電話しても流れてきて、一向に繋がりませんでした。
21時を回っても繋がらず、次からは昼の時間にちゃんと電話することにしようと諦めかけていました。
とうとう繋がった!気付かないと絶対繋がらない落とし穴!
嫁がとあることに気付き、そこから1分もしない内に繋がりました!
その気付きとは、「音声ガイダンスは2種類存在する」ということです。
「お客様が・・・」という出だしの文言は同じですが、喋りのテンポが違います。
最後まで聞いてみると、テンポの早い方は「しばらくしてからもう一度お掛けください」なのですが、ゆっくりの方は「このままお待ちください」でした。
このことに気付かず、後者の音声ガイダンスが流れていてもすぐに電話を切ってしまっていたわけです。
実はそんなに混雑していない!?
気付かず何回も夫婦でリトライを繰り返していた私たちでしたが、ゆっくりのテンポのガイダンスが流れる回数は3分の1くらいの割合だったと思います。(気にもしていなかったのでかなりアバウトですが)
そのガイダンスの待ち時間も1分程度だったことも考えると、それほど混雑しているわけでもなさそうです。
ただ、自分たちのようにガイダンスが2種類あることに気付けない場合は、混雑してて全く繋がらないと思う方もいるかもしれません。
もしそういう方がいたら、次回は注意して頂きたいと思います。
それにしてもTelephone Englishはスピーカーにしてやり取りを聞いているのですが、先生のテンションが高かったりして楽しいですね。
子供の教材なんですが、自分の英語力も伸びてるのが何とも面白いです。
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