(※本記事はフォーテックス株式会社より、依頼を受けて執筆したPR記事です。)
みなさんって物持ち良い方ですか?
自分はとても良くって、断捨離する決断をしないとなかなか買い換えない性分なんです。
良いことだと思うじゃないですか?
でも、進化の著しいものに関しては、ものすっごく時代に取り残されてしまうので、結構問題だったりします。
その最たる例がこちら。
見ての通り、USB!!
すでにキャップの突起が割れてちゃんと閉まらないにも関わらず、未だ無くさず持ってますからね。
一体いつのものかも覚えていませんが、容量が2GBであることからも察してください。
しかも、これ確か大学の研究室に配属された時に配布されたものだったような。
当時は2GBは多い方だったんだよなぁ(遠い目
ちなみに2GBもあれば、大抵のものは収まりますが、転送速度はかなりマイペースです。
いや、買い換えようとは思ってるんですよ??
誰かくれないかなぁ(チラ
気になるメールが!!!
実は営業メールが来ることはよくあることなんですよ。
大抵はアプリのプロモーションしないか?だったり広告の営業だったり。
しかも、ほとんど定型文だったり、「担当者」や屋号宛てだったり。
ちょっとでも自分のことに興味があるなら、もっとあると思うんですけどねぇ(¬_¬)
で、めずらしくちゃんとした営業メールが届いたんですね!
それが、オリジナルUSBをブログで紹介して欲しい!って内容だったんです。
紹介すればそのUSBを提供していただけるとのこと!
よくもまぁ半年以上放置されたブログに掲載をお願いするなぁと思いつつも、
USB欲しい!
という下心が前面に出てきまして、詳細を調べました。
要は会社のロゴだったり名前だったりを印字したUSBが作れるってサービスなわけですね。
デザインも何パターンかあるみたいですけど、やっぱりアプリ開発者としてはアプリのロゴとかを入れたいわけです。
で、聞いてみました。
すると、「黒一色ならイラストも可能」とのこと!
だったら、試してみたいし、何よりUSB欲しい!ということでレビューすることを決意!
データはイラストレーター形式やSVGファイルで渡せば良いとのことだったので、イラストを線画のみにしてデータ送信!
(念の為確認したところ、入稿データ化するのが望ましいらしいです。)
そしたらすぐ作成して送っていただけました!(対応はやっ)
それがこちら。
思ってたよりも綺麗に仕上がってる!!
これだけ出来ればもうどんなイラストでもいけるのでは??
(当然、ノベルティ全般にいえることですが、自分に権利のないものは作れないですよ!)
–補足1–
解像度が低かったり、細かすぎる場合は思い通りの仕上がりにならないこともあるそうです。
例えばフォントの「.」や「/」は認識できないことがあるらしい。
裏面にタイトルも入れて頂きました。
自分はやりませんでしたが、キャップにもできるっぽいです。
キャップはマグネットでどちら向きでも閉じれました。
使ってみた感じはこう。
正直、木製のUSBはMacをメインに使ってると合わないかなぁと思ってたけど、意外とそうでもなかった。
メタリックなボディに直接差し込んでもどちらも明るい色合いなので、馴染んでる気はする。(個人差はあります)
ただ、この場合、USBハブのお隣は犠牲になる模様……
あと差し込んでる間はキャップのやり場に困るかも?
どうしても気になる場合は、細長くてキャップがスライド式のモデルもあるので、そちらにすれば大丈夫なはず。
ついでに違和感はあまりなかったとはいえ、木製だけじゃなくていろんな素材で作れると嬉しいですよね。
理想はMacみたいな感じの素材で作れれば最強かと。
ノベルティとしてのポテンシャル
イベントで缶バッチやシールなどは比較的低コストで作れるので定番ですが、USBメモリは今までみたことないです。
ノベルティとしてインパクトは強そう。
でも気楽に配れるような値段ではないので、よほど儲かってたり予算のある会社でもない限り、販売する形にするしかない気がします。
もしくは景品としてだったら実用性もあるしアリかも。
自分で使う分には、打ち合わせとかでUSB使う機会があれば話題になるかもだし、ブランディングになったりするので、味気ないUSB使うよりは絶対良いと思う。
ちなみに、基本的には50個以上から注文可能となるそうですが、このモデルは1個からOKとのこと。
まとめ
USBの2GB問題に直面していたので、とても良いタイミングで良いモノを提供いただけてホクホクです。
もちろんUSBメモリとして問題なく動作しますよ!ちゃんと規格も3.0なので転送スピードも問題なし!
愛用させて頂きます。
それと、ブログ書いてて初めて商品を提供頂いて記事にしたのですが、興味のあるもので良かったなぁと。
今後も、こういう案件来ないかなぁ(チラ
オリジナルUSBが気になった方は、こちらで詳細を確認できます。
コメント