twitterのタイムラインは年末年始も休むことなく、というかいつもより流れが速くて眺めているだけで時間を奪われてしまいます。
フォローしているのがアプリ開発者ばかりなので、仕事している人も中にはいるからだと思いますが、アプリとは全く関係のないツイートですが、興味深いものがあったので記事にしてみたいと思います。
筋トレと栄養学を義務教育に組み込めばどんな国策よりも日本を豊かにするとTwitterで叫び続けてきたし、今もそう強く信じてる。日本が一向に動いてくれないので俺がやる事にした。日本を筋トレと栄養学を通して豊かで健康な国にする。革命開始だ。プロジェクトの名は”DIET GENIUS”
— Testosterone (@badassceo) 2016, 1月 3
ダイエットジーニアスというプロジェクトが1/23よりスタートするみたいです。
そしてまさかの完全無料。 中の人でもないし、何か受け取ってるわけでもないですが、これは登録して損はしないサービスな予感です。
そう思うのは、世の中お金のためだけに考えられたダイエット法や、間違ったトレーニング法が蔓延しすぎていて、本当に痩せたい人や鍛えたい人がまともな情報に辿り着けないほどにまでなっているからです。
そういう意味では、逆に無料であることが信頼できる状態になっていますし、あのストイックなダルビッシュもフォローしている方からの発信ですので、信憑性は相当高いです。
筋トレの効果は無限大!
筋トレというと、イメージは最大出力を上げる為のものというイメージが強いと思いますが、本来の目的はそこではないと思います。
スポーツによってはそういう目的の場合もありますが、大半の場合は安定感を増す為であったり、健康的な身体を手にいれる為です。
ですから、スポーツやってるやってないとかではなく、全ての人に筋トレは有効なんです。
勿論、プロジェクトのタイトルにある通り、ダイエットにも絶大な効果があります。
自宅でできるってのが良いよね。
このプロジェクトはジム等に通う必要もなく、オンラインで全てが賄えてしまうところに意味があると思います。
ジムに通うということは、相当なモチベーションの持ち主だったり、時間に余裕がある人にしかできない所業ですが、自宅でなら誰にだってできます。それこそ育児休業中の主婦にだって可能だと思います。
この部分に、本当に正しい筋トレと栄養学を広めていきたいという熱意が感じられます。
以下、紹介です!
ここまでで興味を持っていただけた方は、ツイートされていた内容を貼り付けておくので、一読してみてください。
完全無料のオンラインダイエットコース、8週間チャレンジ! URL: https://t.co/KQ1sKKxRuh 紹介動画フル: https://t.co/wJSy2MoFio pic.twitter.com/i0W8NpfKIB — Testosterone (@badassceo) 2016, 1月 3
筋トレx栄養学ダイエットの効果は痩せるだけにとどまらない。筋トレx栄養学→理想体型実現→自信がつく→恋愛に積極的に→少子化改善→筋トレ→テストステロン分泌で野心向上→経済活性化→筋トレ→セロトニン分泌→自殺減少→筋トレ→元気な老人が増え介護問題解決と文字通り筋トレで日本は変わる — Testosterone (@badassceo) 2016, 1月 3
この企画には様々なプロフェッショナルの方にご協力頂いておりますが ①筋トレと栄養学の知識を通して日本を健康で豊かな国にしたい ②健康になる知識は誰もが知る権利を持っており、断じて有料では行いたくない という私の理念に賛同して頂き無償にてご協力頂いております。我々の熱意は本物です。
— Testosterone (@badassceo) 2016, 1月 3
まとめ
筋トレだけに限らず、正しい情報を得るということは、人生を豊かにします。
食事の安全や身近で本当に危険なもの等、知っていれば怪我や病気のリスクを下げることはたくさんあると思います。
今はネットでいろんな情報が氾濫している状態なので、如何に情報の取捨選択をして自分にプラスしていくかが大切になると思いますが、こういった信頼できる方からの情報発信には積極的にアンテナを張っていきたいです。
私も昨年はほとんど筋トレができませんでした。
なので、このプロジェクトを試すつもりで頑張ってみたいと思います。
余談ですが、ライザップの成功率が高いのは、何十万というお金を払うからだそうです。
その金額を出すということで、自分にコミットしているらしいのですが、このプロジェクトにも似たような制度があります。
完全無料と言いながらお金取られるのかと心配になると思いますが、法的に有効な契約書を作ってくれるだけで、お金は知人などの保証人に渡すそうです。(失敗した時にのみ)
どうしても成功させたい場合は、こういった制度を利用してみるのも面白そうです。
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