テニス関連の知り合いに不動産の社長をされてる方がいるのですが、試合の合間に漫画を読んでました。
夫婦でその試合に参加されてる方でもあり、1歳に満たない子も連れてきているので、試合がないときに面倒みないで漫画読んでたらマズイんじゃないの?
と、こちらがヒヤヒヤしていましたが、どうやらその本は事業の参考になるような本で、ただ遊んでるわけじゃないと。
なるほど、でも子供の面倒みなきゃマズイんじゃないの?
というわけで、どんな漫画なのか教えてもらいました。
それがこちら
で、気になったのでとりあえず1巻だけ読んでみたんですが、教科書には書いてない本当に大切なことが書かれていました。
勉強になるし漫画としても面白いので2巻以降も読んでみるつもりですが、これから独立したりする方は読んで損しない漫画です。
どんな漫画
まだ1巻しか読んでいない+ネタバレは良くないと思うので、かなりざっくり説明しますが、主人公が投資を勉強するお話しです。
作中にも説明がありましたが、インベスターというのは投資家という意味らしいです。
投資をするなら扱うのは当然お金ですので、お金の歴史というものが1巻でしっかり説明されています。
ちなみに文字数も多くなく、読みやすい本です。
投資・お金と聞くと堅苦しいイメージですが、デスノートみたいに読むのが大変じゃありませんw
お金の本質
事業をしようという方は、結局はお金を稼ぐ為にやるわけですけど、そのお金が一体何者なのか分かっていないと、大きく道を踏み外してしまう可能性があります。
どんなに世間から金の亡者と言われても、お金の本質が分かっていれば溺れることも犯罪に手を染めることもないわけです。
結論だけ言ってしまえば、お金は信用を具現化しただけのものなので、例えば1万円札に1万円の価値は本当はないんです。
何だかよくわからないという方は、是非この本を読んで勉強してみてください。
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