先日、異業種交流会に参加したばかりですが、シルバーウィークは東京ゲームショウに行って、その後アプリ開発者のイベントに参加して朝まで飲むという予定が控えております。
側から見れば一見遊びに行くように思われるのですが、これも立派な仕事です!
サラリーマンの時の飲み会は何一つとして意味が見出せなかったので理由つけて断っていましたが、今回のイベント(飲み会)は名古屋から東京まで出向いてでも参加したいと思うレベルなわけです。
しかし、脊髄反射的に参加を表明したものの、やっぱり交通費は痛い!
余裕のない生活を強いられているところでこの遠征は身を削っているのも同然で、何とか安く済ませたいと色々と調べてみました。
で、とりあえず答えにたどり着いたのですが、裏技でも何でもなくタイトルの通りなので知ってるって人も多いかもしれません。
しかし、私のように知らない人も少なからずいると思うので記事にしてみました。
最安はやっぱり深夜バス。だけど・・・
一人で移動することを考えれば3000円程度で東京まで行けてしまう深夜バスがコスパ最強でしょう。
しかし、今回は自分だけでなくて妻、子供も一緒なので深夜バスは選択肢から外れます。
そうなると新幹線か車を使うかの2択になるので、必然的に車を使うということになりました。
ちなみに、妻の実家が関東なので帰省も兼ねていて、そうなると宿泊費も浮くわけなので、1人で深夜バスで東京行くよりも滞在日数によっては安くなるかもしれません。
ETCの割引
それで、結局車を使うとなると、お金のかかる部分は高速道路になってくるのでETCを利用して割り引いてもらうことを考えます。
休日であれば休日割がありますが、今回は平日に移動するので適用されません。
なんだかなぁと思っていたら、平日でもお得に移動する方法がありました。
それが「深夜割」です。
0時から4時の間に高速道路を走行していれば、なんと30%も割り引いてくれるそうです。
名古屋⇔東京だと結構なお値段するので、この割引率はとっても大きいです。
適用される条件も、上記の時間帯に高速に乗っていればOKで、0時より早く乗っても、4時以降に降りても大丈夫みたいです。
http://www.tokutoku-etc.jp/etc_time/night.htmlより
つまり、夜中に入って適当なサービスエリアで一夜を明かしてから移動しても適用されるということです。
注意事項としては、料金が均一区間の場合は入ったタイミングで決まるということぐらいです。それとETCの無線通信で支払った場合しか適用されないようです。
まとめ
安さだけでなく安全を考えたりすると、車じゃなくて新幹線使ったほうがいいのかもしれませんが、最近はサービスエリアも充実してるので、そういったところも楽しみながら行ってきたいと思います。
とりあえず今回は車で東京まで行ってみて、どれほどシンドイのか体感して次以降の移動方法を検討してみたいと思います。
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