ブログを軌道に乗せるために大切なこと

ブログ運営

最近は自然流入(Google等から検索で訪問してくれる人)が増えてきました。

どれくらいの人が自分のブログを見てくれてるのかなぁとチェックすることもしばしばありますが、ちょうどリアルタイムに読んでくれてる人が何人かいてくれたり、情報を発信してる実感が湧いてきました。

それとブログ経由で問い合わせがポツポツ入ってくるようになりました。

といっても大半が営業メールですが、興味を持って貰えてる証でもあるのかなと勝手に捉えています。

先月は月初にまとめた通り停滞気味だったところでしたが、何とか持ち直してまた右肩上がりになってきている状態です。

そんなわけで気を良くして軌道に乗ってきたのかもしれないなんて浮かれているわけですが、ブログ等のオウンドメディアに関していえばやっぱりアクセスしてもらってなんぼの世界なので、そうなる為に意識していることをまとめておきたいと思います。

記事数が大事!

私の人気記事を見ていただければわかりますが、どういった記事がたくさん読まれるのか法則はほとんど無いように思います。

特にジャンルがバラバラで、アプリだったり育児だったり仕事だったり。

見る人が見れば、何かしらの差があることが分かるのかもしれませんが、自分のレベルでは分かりませんし、予想も出来ません。

がっつり時間をかけていい記事書いた!と思っても、全く読まれなかったり、そうかと思えば、ちょっと気楽にサクッと書いた記事がたくさん読まれたり。

良いコンテンツを作るには、たくさん記事を書くことから始まるのかもしれません。

もしかしたら、こういう試行錯誤をしているうちに、どういった記事に需要があって読まれるのかというのが分かるようになるかもしれません。

また、アクセス数を増やす為には、5,000記事は最低でも必要と、かの有名なプロブロガーの「イケダハヤト」氏がさらっとおっしゃってました。

5,000ですか、そうですか。

1日1記事、1年無休で書いたとしても365記事・・・

13年以上かかりますね。

専業の人なら1日10記事とか頑張ればいけるかもしれませんが、それでも毎日継続しても1年は必要。そんなに書いてたら中身スッカスカの記事とかが量産されてしまいそうです。

さらに、最近よく読んでるのが永江一石氏のブログなんですが、どうやら仕事はそのブログ経由で降ってくるらしく、今は忙しすぎて新規に受け付けられない状態だったりするらしいのです。

そんなバリバリな方であっても、初めて仕事の依頼が来たのがブログ開設して1年後だったらしく、やはりオウンドメディアとして機能してくるのはクオリティの高い記事を大量に書き続けても1年はかかるということでしょう。

んー、果てしない。

さて自分はどうか?

ということで、自分に返ってくるわけです。

実際に1記事を書く労力を考えると、1日1記事でも結構頑張ってる感があります。

私はフリーなので、自由に時間を使って自由に書いてるのでそこまで苦もなく続けられてますが、中には忙しかったりして数日に1記事なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

自分を含めてこの程度だと、先ほどの「イケダハヤト」氏の記事数を参考にするならば、いったい何年かけて軌道に乗せる気なのか?って話しになってきます。

本当にブログで収入を得たいという方、売上を伸ばしたいという方は、甘いこと言ってないでどんどん記事を書かないと話しになりません。

まとめ

今の私に一番足りないもの。それは記事数ですね。

といっても、メインはアプリ開発でまだまだ頑張らきゃいけない状態なので、ブログばかり書いてるわけにもいきません。

というわけで1日1記事を最低でも維持していきたいと思います。

まだまだまともな収益や売上アップに繋がってるわけではありませんが、ブログを書き続けることで得られることもたくさんあります。なので大量の記事を書けなきゃダメだというわけではなく、コツコツでも続けることの意味はあるということは補足しておきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました