友人を選ぶべき?独立すると話しがつまらなくなると感じる話し

仕事

連休というのもあって、最近は人と会うことが多くて開発が進んでません。

感覚的には仕事できてないなーと思ってしまうのですが、人と会うのも仕事と割り切ってます。

もちろん、会う人によっては仕事に繋がったりすることがあるので、積極的に連絡して会ったりもしているのですが、中にはそうでない人もいるのも事実です。

今回は独立してからそういったことを考えることが増えたので記事にしてみたいと思います。

前向きな話しになる友人

話していて面白く、モチベーションも上がる人というのは、同じ立場の人です。

私の場合は独立しているので、独立して何かしている人と話しをすると考え方が似ていたり、これからのことを話したりできて凄く盛り上がります。

独立していなくても、育児していたり、趣味が一緒だったりと共通点があれば楽しい時間を過ごせます。

といっても今は仕事に夢中になってる状態なので、どちらかというとビジネスの話しの方が楽しいというのが正直なところです。

後ろ向きな話しになる友人

昔の友人と話すときに多いのですが、仕事を辞めようかどうしようかという話しになったりするパターンです。

会社の元同僚なんかと話すと毎回同じ話しをしている気がしてきます。

こちら側としても退職した方が良いと分かっているので転職など勧めたりもするのですが、結局相手には響かずに何も変わりません。

だからといって、退屈だとかそういうことではありませんが、独立する以前と比べて自分がつまらなく感じるようになってきた気がします。

友人は切り捨てる?

明確にどういった友人に会うかによって、自分にプラスに働くのかどうかがわかるようになってきました。

損得勘定に近い考え方をすれば、後ろ向きな話ししかしない友人は切り捨てた方が良い気もします。

ホリエモンの書籍(何かは忘れましたが)でもそういった内容のことが書かれていましたが、今となっては言っている意味も分かります。

ただ私の場合は、人脈の代謝が良いわけでもないですし、切り捨てていったらきっと孤立することになりますし、単純に友人として会う時間というのも楽しめているので友人を取捨選択するようなことはしないつもりです。

 

まとめ

少し大げさな記事にはなりましたが、独立すると色々と考え方や感じ方が変わってきます。

どちらかというと世間の常識から外れているので、独立前の友人と話しがかみ合わないのは当然かもしれません。

また、自分に必ずしもプラスにならなくても、やはり友人と過ごす時間は損得勘定ではなく、単純に楽しめる時間にしていたいですし、仮に後ろ向きな考え方なら、プラスの方向へ導いてあげられるようになれたら良いなと思います。

とはいえ、時間は有限なので余程時間を持て余していない限り、優先順位などは考えていかないといけないですね。

誰の為になる話しでもありませんでしたが、独立するとそうなるんだと思ってもらえれば幸いです。

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