男性必見!究極の選択を切り抜ける万能フレーズを考えてみた -料理編-

よもやま話

私も先日、危うく地雷を踏みかけました。

いや踏んだのかもしれません。

感じたそのままを伝えた為に大変なことになりかけました。

恐らくですが、同じような経験をしている方もたくさんいるはずです。

これがたった1度であれば我慢して難を逃れることも可能なのですが、毎度のことになると、伝えておかないと改善されるわけもなく未来永劫続いてしまうのです。

よく漫画でもありがちな展開ですが、料理の味付けがちょっとアレだけど、気を遣ったばかりに調子に乗って量産体制に入ってしまうパターンは避けたいものですよね。

だからと言って、闇雲に料理について何か気に触ることを言うのは一発触発の危険あり。

男性にとって死活問題です。

そこで、頑張って料理を作ってくれたはいいが、ちょっと気になることを伝えたいときに使える極めて万能なフレーズを紹介したいと思います。

あ、でも言っておきますが幸いなことに私の妻は料理が上手なので、いつも思ったことを伝えてるだけです。紹介はしても使っているわけではないので誤解しないでくださいね。

当然、実績もなければ想像での話しなので、このフレーズを使ったばかりにいかなる夫婦喧嘩になったとしても責任は取りませんから心して使ってください。

指摘するのはNGなのか?

感想を求められたから思ったことを言うのはよくないのです。

どんなに料理がアレであっても、そこに頑張って作ったという事実がある限り、感謝と賞賛の声がないと満足してくれません。

これが抜けてしまえば何を言っても機嫌を損ねてしまうでしょう。

男性は建設的なアドバイスをしようとしてしまいがちですが、女性は全く求めていないので注意が必要です。

だから、まず最初に必要なのは言葉はこれです。

どう思ったとしても必ず添えましょう。枕詞ってやつですよ。

「おいしいよ。作ってくれてありがとう!」

どう伝えるべきか?

とりあえず第一段階を乗り越えたとしましょう。

女性は男性と違って複雑な生き物ですから、まだまだ言動には注意が必要です。

安易に指摘してしまえば、前述の言葉の責もついでに追求されてしまいますし、枕詞の効果が今後薄れてしまうので慎重にいきます。

作った本人としても、どれくらい手の込んだ料理なのか?自分でも思う点があるのか?によって対応は少し変えていかねばならないのも事実です。ですが、よほど自覚していない限りは思ったそのままを伝えてはいけません。

限りなく惜しいという感じを演出しましょう。

例えを挙げるならこうです。

「おいしいんだけど、ほんの少しだけしょっぱいかもしれない。けど、十分おいしいよ。」

大事なのは、今のままでも十分だという感じを醸し出すことです。

そうすることで指摘したとしても角が立たず、相手もじゃもっと美味しくなるなら改良してみようかなという気持ちになってくれるはずです。

パターンは何個かある!

同じフレーズを使い続けていたら流石に気付かれてしまいます。

そこで、何個かパターンを覚えましょう。

オススメなのが、

「お店レベルの味にするなら」、「人に出すなら」、「万人受けしそうなのは」などなど。

あくまで自分は満足している前提で、さらに上のレベルを目指していただく。

来るときのために、考えておいて損はありません。

まとめ

料理というのはアレンジしないで、超定番を攻めてもらった方が安心できます。

今はクックパッドのようなサービスがあるので、レシピ通りでも怪しいものに手を出すと、結構な確率でヤバいものが出来上がります。

なので、妻に彼女に安定した料理を求めるなら、最初に分かってもらうべき最重要事項なのかもしれません。

それでも、残っている食材の状況や湧き上がる好奇心によって際どい料理は生産されることもあるので、その時は上記のようなフレーズで乗り切っていきましょう。

やっぱ夫婦喧嘩の一番の原因は料理だと思うんですよね。育った環境や価値観が反映されやすいですからね。

そして、料理を作ってもらうということが当たり前と思わないよう、常に感謝の気持ちを忘れないようにしたいものですね。

 

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