アメトーークという番組をご存知でしょうか?
芸人がとあるテーマについて語る番組なのですが、家電芸人、運動神経悪い芸人、高校野球芸人あたりは聞いたことがあるのではないでしょうか?
先日、といってもかなり前ですが勉強しまくった芸人というものがありました。
既に受験する機会がない私には吸収できるものもなく、ただのエンターテイメントとして見ていたのですが、意外にも役に立ちそうな話しがありましたので紹介しようと思います。
眼帯勉強法
オリエンタルラジオの中田が紹介していた勉強法なのですが、眼帯を使って片側の目だけで勉強をするという方法です。
誤解を招かないように言っておきますが、これは失敗例として紹介されています。
そもそもどんな意図があって眼帯を使うかというと、左右の目によって使う脳が違うということを利用し、右を使っている時は左を休め、そして左を使っている時は右を休め。
つまり、永遠に勉強が続けられるという理屈です。
いや、もうある意味凄いですよ、発想が。
天才通り越して馬鹿なんじゃないかってレベルですね。
トーク番組なので、話しは盛ってると思いますが、受験生にとって勉強時間というのは合否を分ける基準ですから色々工夫をしようというのもわかります。
リフレッシュの仕方
話しの展開が進むにつれ、勉強の合間のリフレッシュの仕方についての話しになりました。
こちらも眼帯勉強法の中田が説明しています。
よくある漫画を読むとかそういうのはダメだという話しで、何故なら戻ってこられなくなるからということでした。
確かに一度読み始めてしまうと何時間も時間を浪費してしまいます。
スマホも一緒ですね、ちょっと仕事の合間にチェックするつもりが気づいたら数十分関係のないことしてたりします。
それで、どうリフレッシュするのが良いかというと、勉強のリフレッシュに勉強と衝撃的なことを言ってました。
それはちょっと・・・と思ったわけですが、理由を聞いて納得です。
「世界史みたいな暗記系の科目を勉強して飽きたら、数学のような科目に切り替えると脳のリフレッシュになる」
という理屈でした。
ちょっと記憶をトレースして書いているので表現の仕方は違うかもしれませんが、だいたいこんなことを言ってました。
科目によって使う脳が違うので、使わない脳は休められる・・・
眼帯勉強法は完成していたのか!?
中田面白いですね。
仕事に置き換えて
このリフレッシュの仕方は勉強じゃなくても十分使える内容です。
フリーは尚更です。
就業時間が決められているわけでもないし、長い時間やったところで良いというわけでもない。受験生と似ています。
なのでこのリフレッシュの方法は使えるなと。
というわけで実践をしているのですが、おかげで毎日10時間は仕事しています。
詳しくはこちらの記事で私の1日のスケジュールがわかります。
[nlink url=”http://furuapp.net/free-morning2/”]
仕事には勉強のような科目はありませんが、私の場合は主にプログラムとブログがあるので、プラグラミングに飽きてきたらブログ書いて、書き終わったらまたプログラムといった感じにやっています。
まとめ
眼帯勉強法のインパクトが強すぎて何が言いたいか伝わりきっていないかもしれませんが、仕事は複数掛け持った方が良いという話しです。
複数といっても、アプリ開発を何個かといういわけではなく、種類の違う仕事を取り入れることで幅も広がるし作業時間も増えるしといいことがたくさんあります。
そして何より、収入源が複数できるわけですから、もしものときに収入が途絶えるということがなくなり安定しやすくなります。
これはフリーの方だけでなく会社に勤めてる方も同じで、会社が突然潰れても収入が途絶えないように別の仕事をしておくことはかなり重要です。
それこそブログでもいいので、始めて見ることをお勧めします。
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