フリーだけど朝活してみたら思ったよりしっくりきた

ライフハック

先月、朝型の生活を試してみようということで、こちらの記事を書きました。

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初めは2日くらい続けばいいかなと軽い気持ちだったんですが、とにかく5時半に起きるということだけを意識していたら割と続きました。10日くらいですが、前回よりはメリットもはっきりしてきました。

最初に断っておくと、従来と比べて朝活なので特別朝早く起きられてるわけじゃありません。

そしてまだ結構バラつきがありますが、1日のタイムスケジュールはこんな感じになっています。

6:00〜7:00 起床・朝食

7:00〜 作業

9:00〜10:00 仮眠

〜12:00 作業

昼食

13:00〜17:00 作業

育児

夕食

20:00〜 作業

23:00〜 就寝

 

起きる時間・寝る時間は普通のサラリーマンですね。

眠気に耐えられず仮眠が午前中にあることがアレですが、眠気と闘いながら仕事しても効率悪いのでプラスになってると思います。

 

最大の障壁

この朝活をするにあたって一番大切なのは早く寝ることです。普段通り夜中の2時、3時に寝ていたら例え5時代に起きても眠気で午前は終了してしまいます。

しかしわかってはいるのですが、この時期は難しいものがあります。

なぜなら

テニスが見たい

この時期は絶賛ウィンブルドン中なので、テニス好きは見ないわけにいきません。

だいたい日付が変わった頃から4時くらいまで放送してくれるんですが、全部見てたら朝活終了してしまうので、基本は録画して男子の準々決勝から1試合くらいを目処に切り上げて寝ました。

それでも2時とかですけど。

たとえ寝るのが遅くても、5時半を目標に起きるということは徹底しました。

出来る出来ないはまた別の話しです。

 

早起きは三文の得

とかいいますが、実際に感じたメリットをあげてみたいと思います。

作業時間が増えた

時間をズラしただけのつもりですが、結果的に作業時間は増えました。

人によっては残業が増えたようなものなのでメリットじゃないのかもしれませんが、フリーにとっては仕事がガッツリできるのは1日の充実度がかなり上がります。

特に私の場合は趣味の延長上みたいな感じなので尚更です。

 朝2時間 + 昼4時間 + 夜6時間 計12時間

 朝4時間 + 昼4時間 + 夜5時間 計13時間

たった1時間しかも睡眠削っただけのように見えますが、効率が良くなってます。作業効率だけじゃなく睡眠もです。

 

おかげで仕事の進捗具合も良くなりました。

 

夜眠くなる

以前は夜に作業を集中的にやり過ぎて、いざ寝ようと思っても全く眠くないということが多々ありました。

しかし、朝早く起きれば人間らしい時間にいい感じの疲労感に見舞われて眠くなります。

そのおかげか睡眠の質も上がった気がします。

やっぱり健康的になります。

 

1日が長く感じる

仕事時間と同じかもしれませんが、1日が長く感じるようになりました。

集中して活動する時間が長くなってるからだと思います。

今まで、朝は一瞬で昼になり、気づいたら夕方ってことが多かったのですが、朝が午後以上に長く感じられます。

起きてる時間考えれば当たり前なんですけど、感覚的にはそれ以上です。

 

プライベートにもプラス

毎日仕事してる前提になってますが、たまに仕事を休みにしてプライベートな日もあります。

特にテニスの試合なんかあると朝早いですから、今までは3時間睡眠になり死に物狂いで間に合わせてましたが、いつも通りに起きて家を出るだけで済みます。

試合じゃなく、ごく普通の外出でも午前から出かけられるので出来ることの幅が広がりました。

 

まとめ

デメリットも考えてみたんですが、これといって見当たりませんでした。

妻にもかねがね好評です。

長期的に続けているとまた違ってくるかもしれないので、しばらく続けていきたいと思います。

ウィンブルドンも今日が決勝戦!夜更かしの日々から解放されます。

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