ちょっと前に卒論というベッキーを題材にしたアプリの開発元と思われるITIという会社に問い合わせしました。
話題の卒論というアプリの開発元らしき会社に問い合わせてみた結果
開発元を特定した@takaoka_hideさんの情報を元に本当にITIが開発したのか確認してみた記事だったわけですが、なんでしょうね。このブログのアクセスTOP10に未だ入ってるんですよ。
もうアプリもストアから削除されてるし、もう過去の話しなのに何ででしょうか?
ITIの社員さんがコツコツとアクセスを伸ばしてくれたのでしょうか?
とまぁそれ自体はどうでも良いことなんですが、またもや話題に乗じたアプリがリリースされてます。
個人アカウントのmasaru nishidaという方がリリースしているわけですが、開発者のWebページもアメブロかつ何の情報もないし、他にリリースされているアプリもないし、企業が使い捨てるために取得したアカウントだっていうのが容易に想像がつきます。
ついでにこんな感じのアプリなので、十中八九あの会社が作ってるんだろうなぁって思っていたら@takaoka_hideさんがまた解析してくれました。
SMAP解散をモチーフにしたアプリ登場。やはり開発はあの会社だった。
apkまで解析して、凄いです。
これを読んでいて、また問い合わせしてみようかという考えが頭をよぎったと思ったら
今回もふるあぷさんがITIに問い合わせしてくれるのかな?
— takaoka@mokosoft (@takaoka_hide) 2016年10月27日
あれ?まさか期待されてるッ!?
とりあえず、事実確認をしてみた
まさかとは思いますが、@takaoka_hideさんの情報が間違ってるかもしれないので、ちゃんと自分で確認しておかないといけないですよね。
「最高な仲間とエキサイティングし、世界を驚かせる」会社なんですから、まさか有名グループ名をもじった挙句、ネットで拡散されていたネタをパクったアプリで世界を驚かせようと考えるわけがないですから。
ちなみに私は解析とかはできないので、やっぱり電話で直接聞いてみることにしました。
ITI「はい、ITIです。」
fuauApp「私、個人でメディアをやっております○○(本名)と申しますが、とあるアプリについて私のメディアで取り上げさせて頂きたいのですが、その為に1点確認と、許可を頂きたのですが、担当の方に繋いでいただけないでしょうか?」
ITI「ちなみにどのような内容でしょうか?」
fuauApp「解散というアプリがリリースされているのですが、開発元が分からないので、ITI様が作られたものなのかどうか確認させて頂きたいです。」
ITI「かいさん?というアプリですか?ちょっとこちらでは分からないです。」
fuauApp「そうですか、では解散というアプリに関しては御社は関与していないということなんでしょうか?」
ITI「そういうことは分からないですね。」
furuApp「そうですか、わかりました。お時間とらせてしまいすみませんでした。それでは失礼します。」
という感じでサクッと確認してみましたが、言質はとれませんでした。
(確認できたところで何のメリットもないので追及しようともしてませんが。)
対応は前回とは別の方でしたが、対策されたのか一貫してシラを切るという手法だったのがまた面白かったです。
電話に出た人物が知らない・分からないで済ませてしまう対応はどう考えても不適切でしょう。
分かる人に変わるか、調べるか、時間かかるなら折り返すか。これくらいは誰だって期待しますよね。
世界を驚かせるならもうちょっと頑張ってほしい。
もしITIに伺うことがあったとして、住所教えてほしいと聞いたら「分からない」って対応されてるようなもの。
これって「来なくていい、来るなら自分で調べろ」って言ってると捉えられても仕方ない対応だと思うわけですが、そう考えると「解散というアプリはITIが作りました」もしくは「あなたが調べた通りの解釈で大丈夫です」って捉えても致し方ないですよね。
まとめ
今回はジャニーズが動いたりするのでしょうか?はたまた前回同様、ある程度お金を稼いだらアプリを消して逃亡でしょうか?
今後の動向に注目です。
コメント