先日、家で仕事していたら車で出かけていた妻から連絡があり
車が溝に落ちた
と電話がありました。
助けようにも現場は遠いし、何より車が溝に落ちたこと以外何も分からないので、アドバイスとかもしようがありません。
iPhoneあるんだから写真の一つでも送ってくれればいいのにと思いつつ、ただ続報を待ってました。
しばらくして、近くにいた人が協力して助けてくれたとのことで、無事、溝から脱出できたみたいです。
ホントこんな暑い中、親切な人が多くて良かった。というか何もお礼できないのが申し訳ない。
待ってる間、何もできないのでネットで調べてましたが、溝に落ちるって意外とやっちゃう人がいるみたいだったので、対策をまとめておきたいと思います。
自力で脱出
駆動輪が落ちていなければ力技で復帰することも可能みたいです。
また、軽自動車のように軽い車であれば、何人かで持ち上げることも出来るので、人に助けを求められる場合は何とかなるかもしれません。
こればかりは状況次第なので、自力で何ともならない場合はプロにお願いするしかありません。
業者に頼む
真っ先に助けを求めようとするとJAFが思い浮かびますね。
加入しているなら無料で助けてくれるので、始めからお願いした方が結果的に早く解決する可能性が高いです。
ただ、JAF高いんですよね・・・
加入していなくても有料で助けてくれますが、調べてみたら1万円くらいかかります。
この金額が痛くも痒くもないならいいんですが、なかなかそういうわけにもいきません。
JAFに入ってないなら
実はJAF以外にもロードサービスを提供してくれるところがあります。
それが任意保険です。
恐らく年に1回くらいまで無料でロードサービスが付いているはずなので、こういった不足の事態にも対応してくれます。
ちなみに妻にもこの方法を伝えましたが、任意保険ではなく自賠責保険の方に電話したみたいで、利用されることはありませんでした。
任意保険だけでなく、ENEOSカードにもロードサービスが付いてるみたいなので、そちらでも良かったです。
まとめ
普通はロードサービスに頼るなんてことがないと思うので、いざ必要になった時にどうすれば良いか分からなくなると思いますが、今回の一件で情報を整理できました。
また、困ってる人を見かけたら積極的に助けていきたいですね。
そして、妻を助けていただきありがとうございました。
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