継投ミス?日本代表の敗戦から考える3つの教訓

公開日: : 最終更新日:2016/05/05 よもやま話

甲子園を観に行ってから関心は高校野球に向いているので、明治神宮大会は観てましたが、世界野球プレミア12は結局一度も観ないうちに日本が負けてしまいました。

Twitterのタイムラインを観ていても、大谷が完璧な投球してるようでしたし、勝つんだろうなぁと思っていましたけど、今朝確認したら負けていた!という状態です。

1発勝負。しかも野球というスポーツは余程の力の差がない限り波乱が起きやすいスポーツで、ましてやプロレベルともなるとお互いの力が均衡するので、最後の最後まで何が起きるか分かりません。(エラーが少ないという意味ではアマチュアよりは確率が低いですけど。)

そして、勝敗が決まるときは必ず投手が関係しています。

プレーは必ず投手がボールを持った状態から始まるので当たり前なことですね。

何が言いたいかというと、野球は投手が試合を決める。そして、監督の力量は投手の采配、つまり継投の良し悪しで決まります。

今回はまさに継投が裏目に出て負けた敗戦なので、監督が責められるのも無理ないかなぁとは思いますが、やってみないと分からないスポーツというのを十分にわかっているので、私は責めません。残念ですけど。

この敗戦や采配について色んな意見をみましたが、私なりに思うところを3つにまとめてみました。

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「たら、れば」は考えない!

どうしても結果に満足できない場合は、あの時こうしておけば・・・のような思いがどうしても浮かんできてしまいます。

大谷続投させていれば、牧田のような変則ピッチャーを継投で挟んでおけば。と考えたらキリがありません。

そして、どれも過去を引きずるだけで何も生産的なことはありません。

反省は必要ですが、「たら・れば」論は全く同じ状況でないと次に活きてこないので、考えるだけ無駄です。

やってみないとわからない

野球は確率のスポーツなので、継投でもリスクの少ない方法を採れば勝率は上がります。

しかし、それでも上手くいかないことはあります。

今回も、大谷続投したとしても、急に崩れることだってあったかもしれないし、後続の投手も完璧に抑える可能性だってあったわけです。

こればっかりはやってみないとわかりません。

批判を恐れていては、叩かれない采配しか出来なくなってしまいます。

周りの意見に惑わされずに、やりたいようにやるというのはとても大切だと思います。

経験しないとわからない

強いて、小久保監督に足りないものがあるとすれば、采配の経験というよりは投手経験だと思います。

采配の経験があれば、投手経験のなさを補うことができたかもしれませんが、不幸にもどちらも持ち合わせておらず、大会を通じて継投に苦労していた印象です。

元プロ野球選手で一流だったとしても、投手を経験していないことには、マウンドでのプレッシャーやメンタル面での考慮が欠けてしまってもおかしくありません。

そういう意味では、レギュラーシーズンの工藤監督(ソフトバンク)は就任1年目から投手の采配が上手くはまっていましたが、元投手という経験が生きていたからではないかと思います。

例え目の前で起きていることでも、その立場になってみないと分からないことがあるので、何でも経験してみるというのは大切です。

先日、アプリに使うイラストを誰かにお願いしようとしたときも、一回自分で書いてみたことによって、その大変さやイラストレーターの凄さが身にしみて分かりました。

必要性があるかどうかは別として、チャンスがあれば何でもやってみた方がその経験が後に活きてくることがあります。

まとめ

日常生活を送っている分には、余程のことがない限りピンチもなければ岐路もありません。

しかしこういった野球などのスポーツであれば、1試合にはどこかに山場があって、すぐに判断しなくてはいけない状況が訪れます。

この場面でどう判断するのか?というのを楽しむのもまた面白いと思いますし、そういったところから今回のように考え方次第で普段の生活や仕事に活かせることだってあると思います。

日本の敗退は残念ですが、そこから野球以外の教訓も得られることができたら、誰にとっても価値のある試合になるかもしれません。

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