結婚はデメリットだらけ?制限されたりする中にもメリットはある!?

よもやま話

世の中の方々は忘年会に忙しい時期だったのかもしれませんが、それも今日(執筆12/31)で終了ですね。

明日からはまた名を新年会に変えた飲み会のラッシュが控えているかと思いますが、くれぐれも身体に気をつけてお過ごし下さい。

とかいう私は、居酒屋が賑わうこのご時世に、忘年会・新年会の予定はたった1つしかなく、その唯一の年を忘れさせてくれる会に昨日参加してきました。

決してこんな書き方になっているのは僻みでも妬みでもなく、むしろ身体に悪いお酒も飲まなくていいし、服もタバコ臭くならなくて大変助かると思っております。

あと、経済的にも数日分の食費をお酒に持ってかれなくて済むので、家計的にも助かっております。ありがとうございます。

念を押しておきますが、決して僻みでも妬みでもありませんから。

で、やっと本題に移ろうと思いますが、その唯一無二の忘年会で面白いお話を伺うことができたので、記事にしてみたいと思います。

ちなみに参加した忘年会というのは、高校時代の部活の集まりで、当時の顧問の先生を囲んでの忘年会でした。

何が悲しくて年末にこんなことを書くのか分かりませんが、大晦日でも元気に働いております。

仕事最高です。

 結婚のメリットって?

私もそろそろ良いお年頃なので、結婚したり子供が産まれたりという話がごく当たり前の話題になりました。

そこで、小遣い制だとかそういう話しを聞くと独身の方はどうしても結婚したいと思わなくなるそうです。

確かに結婚してメリットがあるかと言われると、今の時代恩恵はあまりないかもしれませんし、ひと昔のように独身だからといって風当たりが厳しい風潮もなくなってきたので尚更かもしれません。

やっぱり結婚して子供もいる身からしても、損得勘定では結婚できないと思いますし、独身で楽しめている友人に結婚を勧めようという気も起きません。

そんな話しをしていたところ、先生が結婚についての考えを話してくださいました。

生き方が安定する!

結婚をすると何か一つ買おうと思っても、一つ判断が必要になってきます。

独身時代は、特に考えもなしに使っていたお金が、結婚して扶養していたり小遣い制だったりすると簡単には使えなくなります。

そうなると、無駄なものを買わなくなったりするので、安定するとのことでした。

行動一つとってもそうかもしれません。

一例ですが、バイク乗りが結婚を機に降りるという決意をする人がいたりするのも、身の安全をより意識するようになった証拠かと思います。(維持費が掛かるなどもあると思いますが。)

そう考えると、趣味を諦める必要が出てきたり、縛られているようにも思える結婚も、最終的には自分にプラスになることなのかもしれません。

自分に当てはめてみると・・・

私は独身時代も、お金はほとんど使わない生活をしていましたし、身を危険にさらすことは好きではなかったので、結婚を機に何か安定したという実感はありません。

しかし、よく考えてみると転職したり独立したりしたのは、家族がいるからという前提のもと安定を追求していった結果だと改めて思いました。

特に結婚して何か変わったという実感はないつもりでしたが、、気付かないところで価値観が変わっていたり、判断材料になっているわけですので、そういうメリットをもたらしてくれたのかもしれません。

それと、間違いなく食事などの生活レベルが上がるので、そこは間違いなくメリットですね。

まとめ

色々な方の話しを聞いていると、それぞれ無数の考え方があって、それは経験やその人の価値観によって産み出されたものだと考えると興味深いですね。

自分では全く気付きもしなかった視点での考え方などを聞ける分、自分の思考の幅が広がる気がします。

また、部活の顧問の先生方は土日のプライベートの時間を割いて自分たちに教えてくれていたわけですが、今考えるとその凄さが身にしみて分かります。

ワイワイ思い出に浸る会の中にも、為になる話がたくさんあって充実した時間が過ごせたと思います。

やっぱり忘年会は数より質ですよ、ほんと。

それと書いてて思い出しました。

来月、アプリ開発者が集う飲み会に参加する予定なので、新年会の予定がありました。

これで忘年会1つに新年会1つ。バランスよく年を跨げそうです。みなさんも良いお年を!

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