昨日公開した記事の画像はフランスで撮影したアップルストアです。
新婚旅行で何気なく撮ったものが、こんなところで使えるなんて面白いなぁと思いつつ、そういう想定で撮ってないので気に入らない部分があることもあります。例えば、人が映ってて邪魔だったり。
タイトルは、ミスリードされるとトンデモない発言に聞こえますけど、何一つ偽りもない事実でございます。
ということで、昨日の画像も邪魔な男一人を消したものなので、せっかくなのでビフォーアフターを公開してみようと思います。
Before After
まずは公開した画像です。
ぱっと見わからないと思いますが、加工されてます。どこに男がいたか見つけてみてください。
で、こちらが元の画像。
といっても、例の男性にはモザイク処理をかけてます。
違いわかりますか?
というかど真ん中!って感じですね。
この作業自体はアイキャッチ画像に使う程度にしか考えてないのでそこそこ雑にやってますが、知らなきゃわからないレベルにはなっていると思います。
アプリ開発者はみんなできるの?
「私くらいのアプリ開発者」というのは語弊があるかもしれませんが、個人でアプリ作ってる人はプログラムだけでなくアイコン画像を作ったり、プロモーション用画像を作ったりするので、こういった作業もできる人が多いと思います。
プログラムだけやってればいいわけじゃないのである意味大変ですが、実用的なスキルも身につくので楽しいが大きいです。
例えば、結婚式に使う写真を都合のいいように加工してみたり・・・開発者冥利に尽きます。
どうやって消した?
開発者ともなると、何か凄いソフトか何か使ってると思われるかもしれませんが、フリーソフト「Gimp」を使ってるだけです。
といっても機能はPhotoShopレベルなので使い方次第で何でも出来るようなソフトではあります。
ちなみにスタンプという機能を使って、男性のいた左側の柱の部分を利用して塗りつぶしてます。
こうやって、背景のパターンがはっきりしていると難易度は下がります。
まとめ
アプリ開発だけでなくこういった作業もご依頼があればやりますよ!という営業も含めて記事にしてみましたが、面白そうと思った方は自分で挑戦するのも良いと思います。
将来仕事にするつもりならGimpではなくてPhotoShopを使っておいた方が役に立つと思います。
PhotoShop
昔は買い切りで何万という高いソフトでしたが、今は月1,000円とかで使えちゃいます。
あ、ちなみに写真加工の営業しましたけど、仕事がなくて困ってるわけではないです。リリース済みのアプリのアップデート、次回作の開発だけで結構忙しくしております。
ということで、強引にアプリの宣伝にも繋げてみましたが、次回作も開発真っ只中です。ご期待ください。
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