もうネタ切れ!?毎日記事を書く為に必要なこと

仕事

5月に始めたこのブログも、5ヶ月が経過しました。

収益についてはまた別の記事でまとめるとして、これまでの記事数は137になりました。ブログで食べてくには全くもって少ない数字ではありますが、よくほぼ毎日更新できているなと自分で感心してます。

ブログは仕事の中でも気分転換的な要素が強かったり、習慣になっていたりするので、面倒だとか苦痛に思ったことはないのですが、やっぱりネタが底を尽きてくるところは頭を抱えることもあります。

そこで、自分がネタがないときに、どう絞り出しているかを記事にしてみたいと思います。

こういう記事は書かないというルール

とりあえず記事を書くことだけに注力するなら、最近買った物とか食べた物とかを記事にすることもできるのですが、私がそんな記事書いたところで誰も面白くないだろうと思います。

例えばラーメン食ってきたといって画像をアップしても、為になるのは一度もその店に行ったことがなく、これから行こうと思ってる人くらいです。

その他の人はそのラーメンを食べれるわけでもないし、余程のラーメン好きでなければいらない情報でしかありません。

そしてラーメンを食べただけなのに、面白おかしく文章を組み立てる術が私にはありません。

というわけで、私が記事を書くときは、限定しないで幅広く書いてはいますが、面白くないものは書かないというルールを決めています。

ネタがないときにすること

私がこれ書きたいと胸に思いを閉じ込められてるときは、何も考えずに記事にしていますが、毎日そういうわけにもいかず、もぬけの殻状態のときもあります。

そんなときにやることを挙げてみます。

他から刺激を受ける

何かいきなり話せと言われて話せる人は少ないと思いますが、何かしらテーマを示してもらえればそれなりに話せるようになると思います。それと同じ原理で、まずニュースや他の方のブログを見るようにします。

外出もせず手軽に刺激を受けることができるので、それに対して自分の考えなどをまとめていくと、記事になるときが多々あります。

ただ、これをやり過ぎると他のメディアをトレースしているだけになってしまうので、ほどほどにしています。

会話から探す

実は、友人や妻との会話の中からネタを探すことが多いです。

くだらないことを話しているときもありますが、意外と記事にできるような真面目な話しもしています。

既に他人と意見を交えているので、客観的な記事になりやすかったり、話す段階で自分の考えが整理されてたりするので、とても書きやすいです。

諦める

考えても思い浮かばないときは、もう諦めた方が良いです。

他の仕事にも影響でてきますし、無理に書いても面白いはずがありません。

なので、一旦時間をおいて夜に考えてみたりします。

身体動かしていたりするとふと思い浮かぶなんてこともあるので、あまり気を詰めて考えるのはよくないのかもしれません。

まとめ

いずれにしても、普段からアンテナを張って生活することがブログを続けるコツだと思います。

そして、毎日何かを変えてみて刺激を受けるというのも大切です。

特に意味はありませんが、お風呂にアヒルさんを浮かべてみるとか。もしかしたら何か思い浮かぶかもしれないので、とりあえず変えてみたり、やってみることです。

もしくはブログのテーマを本の紹介のような代謝のいいものにするとかだったらネタには困らないのかもしれません。

ブログで生活していくつもりがなくても、まともなメディアにするには数千記事が必要になってきたりするので、気が向いたら書く程度では成長していきません。

本来は1日に何記事も書いた方が良いですけど、せめて1日1記事のペースは守っていきたいですね。

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