家で仕事しているので通勤時間とかもなく、作業時間はたくさんあるように思いますが、日中は思ったように作業ができないことが多々あります。
なぜなら、妻が料理したり洗濯したりしているときは、子供の面倒をみているからです。
子にとっては付きっきりで構ってもらえる贅沢な環境でもあるんですが、仕事中断してる身からするともう少し一人で静かにしてて欲しいなと思うこともあります。
ただ、だからといって疎かにするわけにいかないのが育児なので、仕事が出来ないなら出来ないなりに有効に時間を使えないかと考えて試行錯誤してます。
そこで、やってみて良かった育児中に出来ることを挙げてみたいと思います。
育児しながら身体のケア
まず一つ目が手も塞がらないし、子供から目を話すことなく出来る柔軟体操です。
子供連れだとどうしても運動不足になりがちですが、柔軟体操は結構なカロリーを消費してくれます。
そして、筋肉も解れて、日頃の疲れを癒す効果もあるので是非とも取り入れて欲しいと思います。
やり方は、一般的な前屈で十分なのですが、反動を付けずにゆっくりと刺激を与えていくようにすると効果的です。
色んなやり方があると思うので、細かなことはこういう本を参考にすると良いです。
一緒に勉強
育児してるなら、育児をすれば良いのですが、読み聞かせなどは正直親にとっては面白くないですよね。
そこで自分にもプラスになるようなものを取り入れると楽しくなります。
私は、ディズニーの英語教材を使って一緒に音楽を聴いたり単語を覚えたりしています。
きっと子供の吸収力には劣っていると思いますが、少なからず英語力は伸びます。
特に私の場合は仕事でも英語に触れることがあるので為になっています。
いっその事、子供を利用する
こればかりは人を選ぶと思いますが、筋トレです。
子供が丁度良い重さなので、ダンベル替りに持ち上げたりするとジム顔負けの効果が得られます。
やり方によっては落としたりする危険があるので無理は禁物ですが、抱っこしたままスクワットなどは女性でも出来ると思うので1日に数回でもやってみて欲しいと思います。
子供も楽しいはず。
逆にやっちゃいけないこと
わかっていると思いますが、スマホを片手に育児しちゃうことは避けたいですね。
子供もわかっているはずですし、いい影響はないです。
手持ち無沙汰になるからこそ、今回挙げた柔軟やら英語やらをやって頂けたらなと思います。
まとめ
今はずっと見てあげてないとダメな子でも、数年後には親元から離れていきます。
ずっと側にいてあげられるのも今しかないというのもわかった上で、育児が大変だと感じるのもまた事実です。
かといって親の態度は少なからず子にも伝わっているはずですので、小さなことでも工夫して楽しく育児ができたら良いですね!
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