子供にはイヤイヤ期というものがあるらしく、何でも「イヤ」と拒否をするらしいのです。
親からしたら大変そのものだと思いますが、成長している証でもあるので、上手に子供と付き合っていかないといけません。
いきなりこんなことを言い出したのは、仮に「イヤ」という単語を発しないで育てたらどうなるのか?ということが気になりだしました。
だって、子供は拒否したいのにそれに該当する言葉を知らないわけですから、どう表現してくるのか?
気になりますね。
そこで、満を持して教えるんです。
「だが、断る」
もうね、ネット上で誤用が多いとか、正しい使い方とかそういうのはどうでもいいんですよ。
絶対に面白い。(多分)
イヤイヤ期じゃなくて、だが断る期になりますから、一部の親はこんな大変な時期でも楽しく乗り越えられそうです。
ネガティブな発言をしない
冒頭ではしょうもないことを書いてしまいましたが、もともと何が言いたかったというと、ネガティブな単語を使わないようにという話です。
育児に関わらず、こういった話は一度は聞いたことがあるかと思いますが、実践しようにも簡単ではありません。
「○○してはダメ?」
を
「○○していい?」
くらいなら意識次第で出来ますけど、子供が何かNGなことをしようとしている時は何て言えばいいのか?など言葉が思い当たらないですよね。
なので、難しく言葉を探すのではなくて、良い方向へ導いてあげるのが良いと思います。
床に落ちていたもの食べようとしているときに、「それはダメ」というのではなく、
「こっちにしよっか」と舐めても大丈夫なおもちゃを差し出して、さりげなく持ってたものを取り上げるみたいな感じです。
全く意識しないよりは、良い影響を与えると思いますし、何より自分にとってもプラスは多いはずです。
言葉は思っていなくても発言するだけで、自分に影響を与えてくれるものですので、きっとポジティブな人間になれるはずです。
まとめ
子供は1歳になる前から本当に周りのことをよく見ていてスポンジのように吸収していきます。
そんな大切な時期なので、自分からも良い影響を与えられるように意識しみてはいかがでしょうか?
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