私が就職をしなかった理由。やりたいことあるなら独立もあり!?

公開日: : 仕事

就職活動が今年も始まったみたいなので、就職ネタを続けてみようと思います。

もともと私は新卒で大手SIer企業に就職し、数年で色々な理由から零細企業に転職しました。

と思ったら、その1年後に退職し、独立して今に至ります。

ちなみに、会社を辞めた大きな理由の一つが、アプリ開発をしたいということでした。

自分でも分かっていたことですが、アプリ開発なら独立しなくても転職でアプリを開発している企業に雇ってもらえば良かったかもしれませんし、その方がレベルの高い技術を覚えられたかもしれません。

しかし、今改めて振り返っても、転職という道は選ばなくて良かったと思っています。

今回はその理由について書いてみたいと思います。

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SIerとしての経験

やりたいことがあって大手SIerに入社したわけではありませんでしたが、プログラムには興味があり、なおかつ学生時代からHTMLの知識は持っていたので、Webの知識を深めたいと思っていました。

しかし、任された仕事はWebではなく、むしろ途中からプログラマーでもなくなりました。

もちろん、やりたいことは上司にアピールしていましたし、そうなるよう上司も計らってくれていたみたいですが、会社の状態や案件の関係上、叶うことはありませんでした。

この経験から、企業に勤めているとやりたいことから遠ざかってしまうということが当たり前のように起こるということを身にしみて感じていました。

さらに・・・

プログラマーとしてではなく、システムエンジニアとしての仕事もそれなりにやりがいは感じていたのですが、決定的に運が悪いと、後ろ向きの作業ばかりする羽目になるということを経験しました。

後ろ向きの作業というのは、不具合の修正やお客さんのサポートみたいな仕事で、何かをクリエイトしているわけでもなく、ただの尻拭い的な感覚の仕事です。

決して、打ち合わせしてシステムをどうやって構築しようとかそういうものではありません。

働いていて、仕事の内容に不満があったわけではありませんが、ワクワクしないというのが決定的でした。

アプリ開発する企業に就職して起こり得ること

やりたいことが明確になっていれば、就職する企業も選びやすいとは思いますが、SIerとしての経験があったので、組織としてアプリ開発をすることにはどうしても抵抗がありました。

ぱっと思いつく懸念を挙げるとすると

  • 使いたい言語を使えない
  • 使いたい開発ツールを使えない
  • 作りたいアプリを作れない
  • 新しいアプリ開発ができるわけではない
  • アプリ開発に携われない

です。

会社の方針や役割があるので、例えばUnityを覚えてみたくてもXcodeしか使えなかったり、アプリのアイデアがあったとしても稟議を通さないと開発が出来なかったり。

また、既にリリースしたアプリの不具合修正ばかりやらされたりするかもしれません。

もっと言えば、会社の経営が傾いてアプリ事業から撤退となったらアプリ開発自体が出来なくなります。

メリットももちろんあるのですが、独立していたら当たり前のように出来ることが、組織の中では出来ない可能性があるのです。

こればかりは入社してみないと分からないですし、良い会社に巡り会うための労力を考えたら、独立した方が夢に近づけるわけです。

やりたいことが明確なら独立するのもあり!

何が言いたいかというと、殆どの人が就職してやりたいことをしようとしますが、効率が良くありません。

それよりも独立して自分のやりたいようにやった方が、夢が叶う可能性が高いかもしれません。

同じアプリ開発者の方でも、誰もが知ってるいるゲーム会社を退職して個人で開発されている方もいるくらいなので、独立しないと出来ないということもあるのだと思います。

必ずしも独立の方が良いというわけではありませんが、やりたいことが明確で、アプリ業界などのように個人でも戦えるプラットフォームが確立されているのであれば、組織に属さず夢を追いかけるのもありなんじゃないかと思います。

まとめ

私のようにゲーム業界を全く知らない状態だと、一度就職して経験を積んだ方が良いという考え方もあるかもしれませんが、一人でアプリを作ってリリースするという経験を積んだ方が得られるものは大きかったのではないかと思います。

両方を経験したわけではないので比較はできないのですが、今まで企業で勤めた数年より短期間で成長できたいという実感が強いのであながち間違いではないと思っています。

とはいえ、就職するとビジネスマナーだとかそういったものが研修で教えてもらえたりするので、一長一短です。

ただ、独立を視野に入れている人は限りなく少ないと思うので、この記事を読んで、参考にして頂ければ幸いです。

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