巷では18年前の事件の加害者の手記が話題となってます。
炎上することも計算されてのマーケティングで、いわゆる炎上商法というやつですね。
多くの人に認知してもらっているわけで、色んなメディアやブログに取り上げられるのも思惑通りというところでしょう。
書店で立ち読みするならまだしも、私は絶対に購入はしないです。
なぜなら、そのお金がどこに流れていくかを考えるとあまりにも馬鹿らしいからです。
この本は遺族の方の許可が得られていないというのも炎上理由の一つですが、100%お金が渡らないということでもあります。
こんな本を世に出した出版社と犯罪者にお金が渡るくらいならドブに捨てた方がマシだと思います。
今後、太田出版の出す本は買わないでしょう。
お金に心を奪われた人はこういったリテラシーに欠けた商売をしますが、お金の本質を知るべきですね。
そのお金の本質については後日別の記事にまとめてみたいと思います。
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