年収って大事?平均とかランキングばかり見てないでもっと大切なことを考えよう

公開日: : 仕事

こちらの記事にIT企業の平均年収とやらがランキング形式でまとめてあります。

 上場企業が公開する有価証券報告書を基に、今回の業績ランキングで掲載した売上高500億円以上のITサービス企業27社について、平均年間給与ランキングを作成した。日立製作所、富士通、NECと、上場する外資系ベンダーである日本オラクルの平均年間給与も加えて表にした。

年収は確かに多い方が良いので、一つの指標にはなるのですが、年収が高ければそれで良いというわけでもないので、今回は年収以外に大切なことを挙げてみたいと思います。

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年収がパラメーター

よく合コンだとか婚活だとかで、その人の経済力を測る指標とされるのが年収です。

ドラゴンボールのスカウターがこの世にあったら、いつ役に立つか分からない戦闘力より銭闘力(年収)が表示された方が喜ばれそうな気がします。それほど世間から重要視されている指標です。

確かに年収が多い人と結婚した方が良いと思う人が大半だし、だからこそ年収が多い企業に就職しようとするのも当たり前なのかもしれません。

ただ、年収とは何なのかしっかり理解しないといけません。それは企業でいったら『売上』にあたる数字だからです。

少し会計のお話しになってしまいますが、その『売上』の為にいくらお金を費やしたか(費用)を考慮して初めて利益が求められるからです。

つまり、売上がどれだけあっても、それと同等の費用があったら全く儲かっていないのと同じで、いくら年収が多くても、普段の生活にいくら使っているかを差し引かないことには、その人に経済力があるのか分からないということです。

年収が多い代償は?

さすがに生活費で年収を使い切るということはありませんが、差し引かれる税金や家賃、毎日の食事に使うお金を考えると、都内勤務かつ付き合いばかりのある会社に勤めているよりは、多少年収が落ちても地方でのんびり働けた方が経済的に豊かな可能性があります。

また、年収が多い場合はそれだけ見合った時間を犠牲にしていることが多く、いわゆる激務なことが多いです。

就職先や転職先を決める際に、年収だけで考えてしまうと思わぬ落とし穴にはまってしまう可能性があります。

パートナーを選ぶ際も年収は大切かもしれませんが、その代償として、毎日帰ってこない旦那と年収の割にはちっとも生活に余裕が出てこない人生となってしまうことも心配しないといけません。

年収以外の大切なこと

妄信的に年収にとら割れてしまいがちですが、同時にその年収を稼ぐためにどれだけの費用と労力を費やしているかを考えると良いと思います。わかりやすく言えば時給はいくら的な考え方です。

年収だけでは何時間働いてそれなのか全く分からない上に、自腹で自社の商品(例えば車とか)買わされていたりすることもあるので本当にあてになりません。

生活するために働いているわけですので、年収というよりはその生活がどれだけ充実しているかが大切なんじゃないかと思います。

もっと大切なこと

年収をテーマにしているので、楽で年収の良い仕事が良いという結論になってしまいますが、実はそれよりも大切なことがあるんじゃないかと思っています。

例えば、私立の大学職員は毎日定時に帰って年収1000万近く貰っていたりするので、ただの事務員ですが人気の高い職業です。

しかし、いくら楽とはいっても人生の大半を仕事で過ごすわけですから、楽しくもない仕事をしても人生が充実するとは思えません。

多少激務であっても、自分がやりたいことであれば苦にならないと思いますし、ブラックな要素があったとしても毎日が楽しいと思えるはずです。

特に独立すると、そこら辺のブラックな企業より確実にブラックな労働条件になりますが、私は不満に感じたことはありません。

実は私も大学職員を目指していた時期がありましたが、ならなくて(なれなくて)良かったなと今では思います。

まとめ

人生に大きな影響を与える仕事選びに年収を重要視するのは賢いとは言えませんし、パートナーを探すときの指標にするのはもっとありえないと思います。

が、それを逆手にとれば、年収は合コンや同窓会でドヤ顔する為くらいにしか役に立たない指標だということになります。

見栄をつい優先したくなりますが、本当に大切なことは何かを考えてみるのも良いと思います。

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