一攫千金を狙うならこれを読め!大ヒットアプリに学ぶ法則

公開日: : アプリ

前回は、稼ぎやすいジャンルのアプリを紹介しました。

一攫千金!?アプリで稼ぐならどんなアプリが良いのか?
アプリを副業にしようとしてる人はどれくらいいるのでしょうか? プログラマーなどのIT系に従事する人は少なからず興味のある話しなのかもしれません。 私は、副業レベルでは稼

私がリリースしているアプリも、放置系に分類され、かつ草野球という前例のないアプリのおかげか、ダウンロード数の割には収益は高くなっています。

 

草野球チームを作ろう! -放置育成型シミュレーション-

草野球チームを作ろう! -放置育成型シミュレーション-
開発元:YUU FURUTA
無料
posted with アプリーチ

 

これで10倍くらいダウンロードされれば数年は開発者として生きていけるんですが、世の中そんなに甘くないですね。

こういったプチヒット、もしくはそれに満たないレベルのアプリでは、継続的にアプリを作っていかないと生きていけません。

では、アプリ業界のイメージ通り、『一発当てて大儲け』するにはどんなアプリがいいのか?という要望もあるかと思いますので、とあるアプリを例にしてまとめてみました。

もちろん、既存の開発者の方なら大体がご存知の内容です。言い換えると、知ったところで儲けられるわけじゃありません。

それでも知らないよりは可能性が広がると思うので、これからアプリを作る方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

世界的大ヒットしたアプリ

月に何千万と稼ぎ出すアプリは色々とありますが、個人レベルもしくは小規模で開発できるアプリに限定して考えていきたいと思います。

FlappyBard

IMG_2892

今やAppStoreに並んでいないアプリなので、例にするのはどうかと思いましたが、これ抜きでは話せません。

一日500万の広告収入があったと開発者が発言していましたが、アプリ自体はとてもシンプルで、鳥を操作して土管の間をくぐり抜けていくゲームでした。

すぐにゲームオーバーになるという難易度が話題となり、一気に拡散しました。

クロッシーロード

IMG_2893

3人で開発されたこのアプリもとてもシンプルで、障害物を避けていくゲームです。

半年で12億円ほど稼いでおり、まさに夢のような話しがこのアプリによって実現されています。

また、開発期間は6週間という短期間で作られており、ポイントを抑えていればヒット作は作れるといことを教えてくれます。

大ヒットを狙うために必要な要素

実はクロッシーロードはFlappyBardを参考に作られたアプリでもあり、共通点があるのは当然なのですが、そこにヒットの法則が隠れています。

その共通点とは、私は大きく3つあるのではないかと思います。

簡単

パズドラやモンストのような複雑さは全くなく、ゲームはタイミングよく画面をタップするだけで完結します。

これは操作方法を覚える手間が省けて、多くの人に遊んでもらえやすいというメリットがありますし、片手間で気楽に遊べるということにも繋がります。

そして何より、チュートリアルがいらないので、文字は必要なく、世界中の人がターゲットになるということも大きいです。

 

何度も遊んでしまう

一回のゲーム時間は数秒から長くて数分程度の短さですが、気が付いたらもう一度やってしまうという中毒性があります。

ユーザーからしたら、もうそろそろ止めとこうかなと思ってから、あと1回だけ・・・気づいたら何回もやっていた。という状況です。

これはゲームオーバーの結果画面を閉じると、次のゲームが始まるという仕組みがそうさせているのかもしれません。

とにかく何度も遊んでしまうというのが特徴です。

 

バイラル性

最後の一つが、拡散される仕組みです。

マーケティングはTVCMなど、費用をかければ多くの人にアプローチができるかもしれませんが、口コミはタダで、広まるスピードが早いので、積極的に狙っていく必要があります。

口コミを上手く活用できるかどうかが、ヒットするか否かをわけてきます。

今となってはどのアプリにも組み込まれているTwitterやFacebookへのシェア機能は必須です。

そして、友達に見せたり自慢したくなるようなものでなければいけません。

例えばインセンティブ(シェアすることでゲーム内報酬が得られる)を与えても、捨てアカウントを利用され、全く拡散できないということもあるので、いかに本アカウントでシェアしてもらうかが大切です。

 

まとめ

法則を眺めてると、何か稼げそうな気がしてきますね。

しかし、世界中の開発者がこれに気づき、似たようなアプリを量産しているので、今回挙げた法則に則ったアプリを作ってもただ埋もれてしまうのがオチではあります。

ですので、似たようなアプリをただ作るのではなく、何かしらの新規性を持たせたアプリを作ることで可能性は広がってくるのではないかと思います。

 

スポンサード リンク

関連記事

レビューは嘘!?AppleStoreの腐敗とその原因(その2)

前回の記事に絡めてレビューについても言及します。 前回記事を読まれていない方は一読して頂くとよ

記事を読む

【アプリ開発】作りたいものを作ると何故売れないのか考えてみた

草野球チームを作ろう!レジェンドをリリースしてから1ヶ月が経過しました。 このアプリは、前作を

記事を読む

子どもにゲームは与えない方が良い?アプリ開発者が考える子どもとゲームの距離

私がゲームに出会ったのは物心つく前で明確にいつだったかは覚えていません。しかし、小学校に入る前には既

記事を読む

no image

これは面白い!単純で奥が深いパズルゲーム『SubaraCity』

私はアプリを作る側なので、レビューする側にはならないつもりでしたが、あまりにも良いアプリを見つけたの

記事を読む

副業でも何でもいいけど、アプリ開発する人は読んだ方が良い

Unitというイベントがあったみたいですね。 Unityという開発ツールについての活用事例とか

記事を読む

広告収入で稼ぐ人を嫌う人に知ってほしいお金の話

アプリ開発者は主に広告収入で生きてるわけですが、こんなツイートしたらちょっと反響があったので掘り下げ

記事を読む

脱出ゲームって本当にダウンロードされて収益性が低いのか実際にリリースして試してみた

先日、脱出ゲームとやらを出してみました。 開発者界隈でも簡単にダウンロード数が伸びるだとかで、

記事を読む

アプリで食べていける人とそうでない人の違いを考えてみた

アプリ界隈は本当に格差の大きな業界で、稼いでいる人は理解に苦しむレベルで稼いでますし、どうやって生き

記事を読む

アプリ1本でどれだけ儲けることが出来るのか?なんと平均44,000円らしい!?

アプリ開発者のほとんどがお世話になっているだろうメディアがありまして、ヒット作を生み出した方にインタ

記事を読む

面白いゲームとは何なのか?アプリを作って感じる3つの要素

昔からゲームが好きで色んなタイトルを遊んできました。 ジャンルもRPGからシューティング、格闘

記事を読む

スポンサード リンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサード リンク

アプリの収益で生活できそうだったので飛鳥Ⅱに乗ってみた話

お久しぶりです。 このブログ始めたきっかけは、アプリの広報をする

アプリキャラのオリジナルUSBを作ってもらった話

(※本記事はフォーテックス株式会社より、依頼を受けて執筆したPR記事で

ゲームが作れるだけじゃ食っていけない理由を考えてみた

ゲームが作れるのと稼ぐのは別の能力だからなぁ…… なすびあんは終

無名の開発者がアプリを作り続けていたら起きたこと

どーも、こんにちわ。ふるあぷです。 ネットやテレビを見ていると、

嘘みたいだろ?アプリ開発者って1本のアプリに人生賭けてるんだぜ?(完結編)

前回の記事から随分と時間が経過しましたね。 嘘みたいだろ?アプリ

→もっと見る

  • 2015年頃からアプリを作って何とか生きながらえているゲーム作家です。
    割とどこにでも出没しますが、一応名古屋が活動拠点です。
  • 私を甲子園に連れてって
    私を甲子園に連れてって!
    高校野球シミュレーションゲーム

PAGE TOP ↑